自転車がパンク。
我が家で唯一タイヤのついた乗り物なので、急いで修理へ。
修理を待つ間、今日もめちゃくちゃ暑いので、すぐ近くのオリンピックへ避難。
ここのフードコートはけっこうメニューが豊富で嬉しい。
暑いし冷やし系のメニューが良いかなあ。
ああ、デカ盛り……、デカ盛りね……。
気づいたら、デカ盛りラーメンを注文していました。残念な条件反射。
あれ？
ちょっと写真と違うような……。
まずはスープ。
うん、普通。
とっても普通な、フードコートらしいシンプルな醤油ラーメン。
ニンニクはどこいった？
気を取り直して麺。
うん、普通。もちろん普通。
でも確かにけっこうボリュームあり。
具はたっぷりのモヤシ、ニラ、チャーシュー×３枚。
チャーシューはお惣菜感あるけれど、これはこれで美味しい。炙ったら美味しそう。
野菜は食感があって食べ応えがある。
食べ進めると、突然ニンニク臭が襲いかかる瞬間が。潜んでいやがったか。
これくらいの美味しさのものを、本なんか読みながらちょっと雑にダラダラ食べる。そんな食事の楽しみ方も、子供がいない時くらい、良いよね。
↓前回はこちら。
今日はテレワーク。
奥さんも在宅で、上の子も保育園を休んだ。
じゃあ３人でラーメンでも食べに行こうか、とキッズメニューもあるこちらへ。
醤油、味噌、つけ麺と制覇してきたので、今回は塩ラーメンをチョイス。トッピング無料クーポンで麺増しに。ここではスープ飲み干すのが前提なので、お好みは全部普通で。
せっかくなので餃子をシェアしようと、肉汁餃子も追加した。
まずは餃子から提供。
卓上の餃子のタレを使ってみる。
酢醤油みたいな感じ。
がぶっと噛みつくと、なるほど、まあまあの肉汁だ。ニンニク臭い餃子は好きじゃないんだけれど、これはニンニクの風味は強くともあんまり臭くない。うん、嫌いじゃない。具もけっこう詰まっている。
しばらくしてラーメンが提供。
まずはスープ。
醤油の香ばしさが無い分、豚骨の香りをダイレクトに感じる。これはこれで良いね。
次に麺。
気持ち平たい太麺は、モチモチって感じじゃなく、ちょっとぶっきらぼうな食感。嫌いじゃない。
具はチャーシュー×１枚、海苔×３枚、ほうれん草、うずらの卵×１個。
海苔がね、しっかりしていて良いね。
テレワークなのでニンニクを投入。
あ、美味い。醤油ラーメンより塩ラーメンの方がニンニク合うかも。
今日も元気に完まく。
午後も頑張ろう。
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今日も時間に終われている。
久しぶりにどさん子ラーメンに行くかな。
ランチタイムは半ライスサービス。
ありがてえなあ。
結局、元祖が一番美味しいと思うので、元祖味噌ラーメンをチョイス。半ライスもお願いしまーす。
２、３分で提供。
早い。
うんうん、これこれ。
前回「あれ？野菜減ってね？」ってなったけれど、しっかり野菜が山になっている。
まずはスープ。
味噌の風味とコク。塩味と甘味。そして香ばしさ。
自分的にはどさん子ラーメンが味噌ラーメンの美味しさとコスパのベースライン。
次に麺。
モチモチの麺は味噌にベストマッチ。
甘味もあって美味しい。
具はモヤシ、タマネギ、ひき肉、ネギ。
今回は白米に乗っけて食べる。
うむ、間違いない。
山椒と一味をバサバサかけて味変。
この山椒、香りはしっかりしているけれど、辛みは強くないのでいっぱいかけても大丈夫。
満足。
やっぱり好きだわ。
↓前回はこちら。
大手町【どさん子 大手町店】元祖味噌ラーメン ¥690+Ｃセット(チャーシュー丼) ¥250 - 楽しくなければごはんじゃない
日曜日。
ウルトラマンアスレチックに行くため、家族でららぽーと横浜へ。
時刻は14時。
家を出る前に軽く食べてきたのでお腹は空いていない。
ショーが始まるのは15時。
お茶でもして少しも時間を潰すことに。
フードコートに入るべく列に並んでいると、目に飛び込んで来たのは、あまりにも魅惑的な看板……。
ウニたま……。
メニュー表を見ると、¥1490か……。
お腹は空いていないけれど……。
奥さんと義母と３人でシェアすれば、一人頭¥500……。
そこまで計算するに至り、はい、完全に誘惑に負けました。
これがウニたま海鮮丼。
赤だし付き。
やだー、もー、すてきー。
ウニ、赤身、炙り、白身。
そして頂に卵黄。
３人でシェア。
大きく一口。
はい美味い。はい美味しい。
ネタはそれぞれ脂がのっていて、雲丹は甘くて卵黄にも負けていない。安易にのせられた卵黄はあまり好きじゃないんだけれど、これは全体的にコクを加えていて、卵臭さもなくて良い感じ。
シャリは赤酢と塩で作られていて、普段シャリに感じる甘味やスッキリした酸味はない。どっしりとした風味と、じんわり広がる酸味と塩気。なるほど、これがまた卵黄にマッチしているのかも。
美味しかった。
けっこう具沢山で、これで¥1490なら安いかも。
今日は土曜日。
奥さんは息子とお出かけ。
体調のすぐれない私は娘とお留守番。
料理する気力もないので、お弁当を買いにこちらへ。
今回は、この店で最も高級な幕の内弁当(特)をチョイス。
さてさて、いったいどんなものかな？
おー、なるほど、なかなか盛り沢山じゃないか。
おかずのラインナップは、エビフライ×１、焼き鮭×１、唐揚げ×１、ウインナー×１、煮物(高野豆腐、こんにゃく、人参)、焼売×１、ザーサイ、あとフライドチキン的なものをキュウリと和えたやつ。
なるほど、さすがの豪華さ。
ひとつずつ食べていこう。
エビフライ。
揚げ加減は最高。エビ感は控えめ。
自宅の冷蔵庫からタルタルソースを引っ張り出すと、うん、これはとっても合う。
焼き鮭。
おっと、これはやや焼きすぎか？
焦げちゃいないけどちょっとカタい。
唐揚げ。
実は娘の分も兼ねて追いカラしといた。
衣は薄く、揚げ鶏ってタイプの唐揚げ。下味はしっかりしているので、おかずとしては優秀。
ウインナー。
けっこうよく焼いてある。
皮がパリッとしているのが好印象。
煮物。
これは、ちょっと、しょっぱめ。
焼売。
味はまあ普通かな。手作りっぽくて美味しい。
そこそこ大きいので嬉しい。
ザーサイは普通にザーサイ。
フライドチキン的なものをキュウリと和えたやつは、フライドチキン的なものをキュウリと和えた味。いやもうそうとしか。けっこう好きな味。
全体的に悪くなかったけれど、お得感は薄れるので、相対的に満足感は下がってしまったかな。
期待は越えて来なかったけれど、満足。
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本日はテレワーク。
奥さんも在宅だったので、二人でランチに行くことに。
奥さんが行ったことないとの事で、こちらのお店へ。
店内はちょっとごちゃごちゃしているものの、内装へのこだわりは感じる。
ランチのパスタは¥850とリーズナブル。
私はボロネーズ、奥さんはうにクリームソースをチョイス。
ランチはセットになっていて、前菜の盛り合わせとスープが付いてくる。
前菜はパスタキッシュにプリプリの鶏ハム、そしてサラダ。柑橘系のソースが爽やかで美味しい。
スープは野菜たっぷりのミネストローネ。
前菜とスープの提供から10分程でメインの登場。
まずは一口。
うん、美味しい。
細めのパスタはアルデンテ。
牛肉の風味、トマトの酸味、チーズの香りとそれぞれのコク。どことなく家庭的なんだけれど、素朴なバランスが良い感じ。
ボリュームもそこそこあって嬉しい。
奥さんのうにクリームソースも一口いただいた。
私は２年前に一度食べているけれど、ちゃんとうにが入っていて満足感がある。
絶品ってわけじゃないんだけれど、前菜とスープも付いてこの値段でこの味なら、うん、満足。
また、いずれ来よう。
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バタバタと忙しく、何だか食欲もない。
こういう時こそ、普段選択肢にあがらないようなものを食べたい。
そんなことを考えながら東京の地下をさ迷い、目についたのがこちらのお店。
台湾料理は好きだ。
うん、よし、ここにしよう。
そんなこんなで入店。
カウンターで注文しようとすると……、なんとまあ、ほとんど売り切れじゃないですか(14時ちょっと前のこと)。大きくテンションが下がったけれど、気を取り直して注文。名前から味が想像出来なかった肉鬆蛋餅と肉鬆飯糰をチョイス。
６、７分で提供。
……うーん、この、ワクワクしないビジュアル。
色気のない包み紙を解くと、うーん、これはなんというか、こう、食欲のわかない見た目というかなんというか。
眺めていても茶色いだけなので、とりあえず鶏肉蛋餅を一口。
うん、優しい味だな。悪くない。
蛋餅(ビンロウ)はモチモチしたクレープのような感じで、具は鶏肉や人参、揚げパン(？)など。味付けは優しい味としか言いようがないんだけれど、台湾風味のチキンサラダ、って感じが近いのかしら。熱々って程ではないけれど、ほかほか。
何だろうな、何となく、モヤモヤするな。
テイクアウトするわけじゃなし、いっそお皿に置いて、ナイフとフォークで食べさせてくれた方が良かったな。
見た目って大事よね。
次に飯糰(ファントァン)。
うーん、こちらも、見た目が、ちょっと……。
箸で割ってみるとこんな感じ。
具はホロホロの豚肉と人参、高菜、揚げパンなど。
米はもち米かと思ったら、うーん、何だろう、ただの潰れたお米かも知れない。
こちらも優しい味付け。高菜の風味が一番強いかな。
味については何も言うまいよ。
ただ、如何せん見た目が良くなかったなあ。
サイドメニューで、こうして並べて食べるものではないんだろうけど、それにしても、ね。
とはいえ、面白かった。
次はメインのものを食べてみよう。
今日は横浜でお仕事。
でも、すぐ東京に戻らなきゃいけない。
【吉村家】まで歩く時間はないな……。
と言うことで気になっていた新店に向かうことに。
まあここはスタンダードに笑の家らーめんにしよう。もちろん大盛で。
席につき、店員さんに食券を渡す。
お好みは、今回は全部普通で。
ちなみに麺の固さはバリカタ、カタメ、普通、柔らかめの４段階あるのが珍しい。
オープン記念でクーポン配布していた。
大盛やライス、トッピングなどがサービス。
すでに大盛にしちゃったし、ライスをお願いした。
そうか、あの【六角家】の元店長か。
それは期待大だ。
屋台をテーマにした空間で、ほぼ屋外なのでちょっと暑いな……。真夏は少し厳しいかも。
４、５分で提供。
おや、ちょっぴり個性的な見た目。
まずはスープ。
ん、けっこう味が濃いな。しょっぱめ。
普通にして良かったかも。
乳化度合いは低く、キレのよい豚骨醤油といった感じか。悪くない。
次に麺。
家系らしい太麺。茹で加減はちょうど良い感じ。
具はチャーシュー×１枚、チャーシューの上に胡麻、ほうれん草、刻んだ白ネギ、小ネギ、海苔×３枚。
チャーシューはそこそこ大判で、柔らかくて良い感じ。
味変はにんにく、しょうが、自家製豆板醤、辛子高菜、紅生姜。後半２つは珍しいなあ。
【暖暮】と同じ空間にあるからかも。
後は酢、胡麻、コショウ。
店員さんにお願いして、にんにく以外を持ってきてもらった(まだこれから人に会うしね)。
豆板醤はいつも通りライスに塗りたくる。
味は……、へえ、塩辛さは気持ち控えめで直線的辛さ。良い感じ。
その上にほうれん草、チャーシューを乗っけて、海苔で巻いて食べる。うーん、これこれ。
おろししょうがを投入。
乳化度合いが低めなので、しょうがを入れても生姜焼きっぽい感じにならない。味が大きく変わらず、風味が加わる感じでよく合う。
紅生姜はどうか。
ほほう、しょうがの爽やかさと酸味がよく合う。
なるほど、紅生姜も良いもんだね。
辛子高菜。
これもまあスープのベースは豚骨なので合うは合う。
美味しかったけれど、期待値は超えてこなかったかな。次は隣の【暖暮】にも行ってみようか。
今日は鶴川でランチ。
そんなに選択肢ないんだよなあ。
と、思っていたら雨が。
ああ、もう良いや、ここに入ろう。
ランチメニュー以外にもけっこうメニューは豊富。
ゆっくり選びたかったけれど、時間があまりないので、無難にランチセットＡをチョイス。
６、７分で提供。
何でラーメンとチャーハンが並んでいると、こんなに心強いんだろう。
まずはスープから。
味そのものはスタンダードな醤油ラーメン。良い感じの油加減で風味とコクを増している。こういうラーメンにはコショウですねえ。
次に麺。
これまた極めてスタンダードなテイスト。ほどよいツルモチ加減でクセの無いところがグッド。
ボリュームもそこそこ。最後まで麺がのびた感じがしなくて良かった。
具はワカメ、メンマ、ナルト×２枚、チャーシュー×１枚、玉子×半分、ネギ。
そんなに強い個性は無いんだけれど、ほぼほぼオールスターって感じで嬉しくなる。
次にチャーハン。
ハーフサイズと言いつつ、そこそこのボリューム。
パラパラとしっとりの中間くらいで「ハラハラ」というか「ホロホロ」とした口当たり。油は気持ち多めかな。
具はホロホロ柔らかいチャーシューに玉子、ネギ。味付けはシンプルに塩コショウ。
サイドには冷奴と杏仁豆腐。
アイスコーヒー付き。
飛び抜けて美味しいって事は無いんだけれど、「これぐらいで良いでしょ？」ってレベル感じゃなくて「これくらいの美味しさも良いよね」ってレベル感でした。
子供が朝スムーズに支度をしてくれた結果、予定より20分早く町田駅に到着。
時刻は8:30過ぎ。
これは朝食を食べる流れだな。
軽く蕎麦でもたぐりますかね。
暑いから冷たいのにしようかとも思ったけれど、安くてお得な朝そばをチョイス。
トッピングはタヌキとキツネ、ネギ、ワカメ。
汁を一啜りすると、むむ、キツネの甘味で、全体的に妙に甘い。こういう時は七味を大量投入だ。うん、よし、一気に味が引き締まった。
蕎麦は柔らかくもなく、かといってコシがあるわけでもなく。まあ良いんですよ、これで。
元気出た。
今日も頑張ろう。
久しぶりに同期とランチ。
たまにはちょっと気分を変えてiiyo!!までやってきた。
何だかいまいち「ここだ！」って感じにならない。
もうここで良いか、って流れでこちらのお店へ。
1年半ぶりくらいに来たら、メニューがけっこう変わっている。
丼、って気分じゃないなあ。
よし、じゃあ選べる定食セットにしよう。
お刺身、唐揚げ、サバ塩焼き、アジフライといったメイン４種の中から２つ選ぶシステム。
うーん、お刺身と、サバ塩焼きかな。
５分程で提供。
小鉢が多くてなかなか豪華じゃないか。
まずはお刺身から。
４切れか。
味は可もなく不可もなく。
このお店は醤油が３種類(しじみ醤油、たまり醤油、紅梅)置いてあるので、食べ比べてみると楽しい。
サバ塩焼き。
これも可もなく不可もなく。
焼き魚の中ではサバが一番好き。
サイドはきんぴら、冷奴、ねぎとろ(？)、漬物。
ご飯のおかわり自由なので、まあまあ満足できた。
まあ、うん、可もなく不可もなくです。
↓前回はこちら。
八王子から帰社する途中、神田駅で途中下車してランチをすることに。
何食べようかと商店街を歩く。
あ、そうだ、久しぶりに【竹仙】に行こう。
看板に書かれた今日のメニューを見てみる。
アジたたきとイワシ塩焼き……。
平目と鯛刺身ゴマダレ……。
牛たたき……。
こんなん決められんやん。
よし、ゴマダレにしよう。
入店し、店員さんに注文。
５分程で提供。
メインに加え、味噌汁、小鉢×２、香物。
うーん、豪華。
逸る気持ちを抑え、まずはお味噌汁を一口。
ん？ なんだ……？
箸で混ぜると中から予想外に魚卵が登場。
もしかして平目の卵とか？？
焼きタラコのような風味が汁に加わり、潮の香り漂う、ひと味違った美味しさ。
ちなみにアラと刻んだ白滝も入っていた。
さて、それではメインをいただこう。
えっと、これにゴマダレをかけるのかな？
塩梅がわからないので、とりあえず鯛刺身をタレにちょんとつけて一口。
ゴマダレは胡麻の風味としっかりとしたコクはありつつ、胡麻ドレッシングみたく濃い味ではなく、後味がスッキリしているので、胡麻の風味を追いかけるように鯛の味が現れる。淡白な鯛を補うように、ゴマダレが良い仕事しているなあ。美味い。
平目の方も試してみると、うん、これも良いバランスだ。サイドにタマネギのスライスと刻んだ大葉を混ぜたものが添えられているので、そこにゴマダレをかけ、刺身と一緒に食べてみると、おお、これはとても美味しい。和風カルパッチョ的な感じだね。
次にサイド。
パリッと焼いた油揚げに納豆を乗せたものと、自家製のお豆腐。どちらもちゃんと一手間加わっている感じで美味しい。
ご飯はそこそこの盛り。
いやはや、毎度の事ながら何食べても美味しいね。
また来よう。
↓前回はこちら。
今日は朝８時に八王子駅。
家を６時に出たので眠い……。
こういう時は何か食べよう。
とか思いながらホームに降りると、目の前にあじさい茶屋が……。
そりゃもうここに入るしかないでしょう。
何にしようかな～。
よし、ここはあえての中華そばで行こう！
食券を購入し、入店。
カウンター３席、テーブル４席(だったかな？)の狭い店内はほぼ満席。提供までにカウンターが空いたのでどうにかスペースを確保。
ザ・醤油ラーメン。
ああ、いっそ発泡スチロールの丼とかに入れて欲しい……。
まずはスープを一口。
うん、あれだ、昔からスーパーとかで売っている袋麺(生麺)の感じ。
続けて麺を一啜り。
縮れた細麺はややかための茹で加減。
案外ボリュームがある。
子供の頃、夜、近所に屋台が来ていて、そういえば家族で寝る前に食べに行ったっけ……、なんて記憶が一瞬頭をよぎったり。
具はメンマ、チャーシュー×１枚、海苔×１枚、ネギ。これについて美味しいとかイマイチとか、味を語るのは野暮だね。
ただ、¥410はちょっと高いかな。
よし、今日も１日頑張ろう。
今日はあまり時間がない。
そんな中、同僚とランチ。
近場で済ませようとこちらへ。
何となくここにしたけれど、うーん、そんなにカレーって気分でもなかったなあ……。
おや？
頭悪そうなメニューがあるじゃん！
禁断の焼そばカレー。これだ。
大盛無料なので、もちろん大盛で。
入店すると……、暑い！
外より暑い。これはまいったな……。
店員さんに食券を渡す。
「大手門カードをお持ちの方はチーズトッピング無料です」とのこと。もちろんお願いします！
５分程で提供。
……なんというカオス。
チーズがさらにビジュアルの混沌さを助長している。
まずは焼そばから一口。
おっ、まあまあ美味しいじゃない。
焼そばの麺にカレーを絡めたって感じで、口当たりは餡掛け焼そば的な印象。ルーの影響で麺がちょっと千切れてるのがご愛敬。
具はソーセージとベーコン、赤黄パプリカとピーマン、そして茄子。なかなか豪華。
とろけたチーズが絡まると、よりジャンクな感じが増して愉快。ああ、ビール飲みたいな……。
カレーは日乃屋特有の、始めにガツンと甘味が来て、そこからじわじわと辛味の波がやってくるあの味。私はけっこう嫌いじゃない。
お腹が満たされ、気分も明るくなった。
たまにこういうふざけたメニューも良いね。
↓前回はこちら。
奥さんが仕事帰りに買ってきてくれたので、夕食としていただくことにした。
見た目からして美味しそう。
温めようかと思ったけれど、いくらが乗っているのでそのまま食べることにした。
まずは一口。
……美味ぁ。
これはなかなか美味。
脂が乗ったハラスの旨味に蒲焼のタレ、炙った香ばしさが相まって、うん、これは商品名に見合った美味しさだ。¥899じゃ安いくらいに感じる。
炙ったハラスは程よく脂が落ちていて、口に入れた時のジューシーさに対して後味はさほどしつこくない。
いくらは生臭さはなく、思った以上にこの味付けとマッチしている。
ワサビをつけて食べるのも悪くないんだけれど、やっぱりこれは山椒が欲しくなるなあ。
ご飯は冷めていることもあって、ちょっとポロポロしてしまっていた。軽くレンジで温めた方が良かったかな。
サイドには玉子焼きとガリ。
玉子焼きは子供に取られてしまった為、残念ながら味は不明。ガリはけっこう厚切りで辛味も強い。
期待値を超えて満足。
美味しかった。
↓前回はこちら。
