本日は日帰りの静岡出張。
現地の営業に連れられてきたのがこちら。
「横浜かいてあるやん……」と思ったけれど、「静岡は朝ラー文化なんですよ！温かいのと冷たいのを食べるんです！」と言うのでちょっとワクワク。
と、言うことで和風ラーメン『温』と和風ラーメン『冷』をチョイス。
10分程で、まずは『温』が提供。
見た目はシンプル。
さてさて、まずはスープ。
なるほど、シンプルな塩ワカメラーメンって感じ。麺も昔ながらの縮れ麺。
具はたっぷりのネギにたっぷりのワカメ、海苔×１枚、チャーシュー×１枚。
チャーシューはけっこうしっかりした味付け。ほどほどジューシーで悪くない。
遅れること５分。
今度は『冷』が提供。
「どうぞ！」と、わさびと紅しょうがが置かれた。
？？？
とりあえず、スープを一口。
ほほー、なるほど。
ほどよくひんやりとしたスープは鶏の旨味があり、脂がまろやかでなかなか美味。
麺も良い加減にしまっていて美味しい。
ちなみに具は『温』と一緒。
わさびを溶かし入れてみる。
すると、まるで鶏刺しのような旨味に！
これ、けっこう好き。
２杯食べてもあっさりいけた。
これが朝ラーね。
満足。
お馴染みハンバーグチェーン店。
めちゃくちゃ久しぶりに来た。
着席すると、例のおっきいメニューが登場！
真ん中。
左側。
右側。
まあ、ランチメニューから選ぶんですけどね。
レギュラーの200gにしようと思ったけれど、エッグの150gをチョイス。
もちろんライスは大盛で。
10分程で提供。
何となく、メニューよりも美味しそうじゃない？
良いじゃーん。
ライスの盛りも悪くない。
と、なるとちょっとハンバーグの量が足りないか……？
まずはハンバーグを一口。
箸で簡単に切れる柔らかさ。
食感はふわっとしつつ、なめらかジューシー。うん、悪くない。和風のソースがご飯に合う。
サラダはまろやかなドレッシングが美味しい。これ好き。
味噌汁はやや多めの量。
ワンプレートって何か楽しいよね。
ごちそうさまでした。
東神奈川駅に降りたことがある人はみんな覚えがあるだろう。この店の誘惑はスゴい！
今日は寒いし、時間もあまりない。
ちょっとしたお楽しみとして、わざと東神奈川で降りてこちらのお店へ。
ありゃ、満席だ。
仕方ないので、食券を買って待つこととする。
今日は穴子天そばだな。
デカイって聞いてるし。
と、言うことで穴子天そばの大盛をチョイス。
おお！
確かにデカイぞ穴子天！
まずはお汁。
関東風の見本のようなお汁。
あったまるなー。
そしてそば。
うむ、立ち食いのお手本のようなユルい食感。
でもって穴子天！
「サクサクってなんすか？」とばかりの柔らかさ！
でも、けっこう身がみっちりしているので、まあまあの満足度。
ああ、良いなあ、こういうの。
冬場はたまらないね！
↓前回はこちら。
昨日までの季節外れはな暖かさは何処へやら。今日はけっこう肌寒い。しかもちょっぴり雨まで降ってきた。
こんな時は温かいものを食べよう。
そう、ラーメンだね。
と、言うことで気になっていたこちらへ。
メニューは醤油、塩、味噌。
ここはスタンダードに醤油で。
新潟の、生姜がきいた醤油ラーメン。
カウンターの中を見ると、若い女性店員３名。女性だけでやっているお店なのかしら。ラーメン屋にしては珍しい。
５分程で提供。
まずはスープ。
……おお、ほう、美味い。
深みのある動物系の出汁に、こっくりとして柔らかみのある醤油ダレ、そして生姜の風味。これはかなり美味しい。
全体的に角が取れた、丸みのある旨味というか。まろやか且つしっかりとした味わいだ。
次に麺。
「こだわり」にあるように、ちょっぴり平打ちの、ほんのり縮れた中細麺。つるっとした舌触りで、柔らかな口当たり。スープとの絡みで、本当に優しい食べ応え。麺の味の主張は良い意味であまりなく、バランスが良い。
具はチャーシュー×２枚、海苔×１枚、ナルト×１つ、ほうれん草、細切りのメンマ、ネギ少々。
チャーシューはギュッとした食感ながら、脂とのバランスもよく、パサつきなく良い塩梅。素朴な美味しさだ。
細切りのメンマはコリコリとした食感。
全体的に優しくて素朴なのにしっかりとした旨味があり、高い完成度といえる。
とても満足。
塩や味噌も食べてみたいな。
３ヶ月ぶりの来店。
前回は新型コロナウイルスの影響で、店員さんに注文するシステムだったけれど、コインを買うのがここ本来のシステム。
¥1000でコインを４枚ゲット。
後は商品が置かれているので好きなものを取って、コインをコイン入れに入れるだけ。
うわ、やっば、選べんよ。
ワンコイン（¥250）の商品もちらほら。
悩んでいると、一緒に来ていた同僚から悪魔の囁きが……。
「二人で８コインあるから、シェアしようよ」
それだ！
天才かよおい……。
と言うことでチョイスしたのがこちら。
市場盛り（ごはん付き） ４枚
釜揚げシラスイクラ丼（ごはん付き） ２枚
くじらユッケ ２枚
シェアする為にちゃんと取り箸を用意して、いざ実食！
と、その前に、ご飯をよそわないとね。
ちなみにご飯は食べ放題。ありがたいね。
まずは市場盛り。
都合11種類の盛り合わせで、これで¥1000はめちゃくちゃ安い。一人で食べるとしたら、かなり贅沢な感じだ。ネタもそこそこ美味い。
次に釜揚げシラスイクラ丼。
今回はシェアしたので丼にはしなかったけれど、ネギや茗荷の薬味と、良い塩梅の醤油だれとが相まって、とってもご飯が進む。美味い。
そしてくじらユッケ。
これがまた美味い！
もうね、くじらが哺乳類だってよくわかる。
海鮮やない、獣の肉や！
今では食べられなくなっちゃったけれど、昔好きでよく食べた、牛肉のユッケを思い出す。同僚とふたり「これだけ食べにまた来たい」と言ったほど。
しかしご飯が進む……。
おかわり２回で止めたけれど、これは上手くマネジメントすれば、まだ２回はおかわりいけたよね。
ちなみに焼き物、煮物、揚げ物のメニューもあり。
シェアするなら二人で¥3000（一人頭¥1500）出せば、もう海鮮が堪能しまくれるかと。
いやー、ランチも良いけれど、これはお酒を飲みに来たくなるね。
最高。
↓前回はこちら。
蓄積された疲労……、睡眠不足……、そんな中での５時起き出勤……。
だめだ、早く何か食べないと……。
と、言うことで駅蕎麦に飛び込んだ。
蕎麦とご飯両方食べられる明太子ご飯セットをチョイス。
食券を渡し、冷たい蕎麦でお願いした。
とにもかくにも蕎麦を啜る。
ああ……、生き返る……。
やっぱりね、こういう時こそ何か食べないとダメだよね。
蕎麦の甘味が骨身に沁みる。
そして明太子ご飯。
しっかり一膳のボリューム。
刻み海苔のお陰で、見た目が良いな、と思う。
満足。
よーし、頑張ろう！
今日はラーメンと決めていた。
ネットで調べてこちらのお店へ。
お洒落な外観に似合わず、近づくとなかなかの獣臭。ギャップあるな。
家系ラーメンのお店。
らーめんランチとやらがずいぶんお得な感じね。
あー、つけ麺もずいぶん食べてないなあ。
ちょっと迷ったけれど、お得そうならーめんランチをチョイス。
お好みは濃め多めで。
まずはすぐにキャベチャが提供。
ひとまず手をつけずに、待つこと５、６分。
これで¥790はまあまあお得なんでないかな？
まずはスープ。
濃めの塩分はかなり強め。
クリーミーというよりは、キレのあるタイプ。臭みはそんなに気にならない。たぶんこれ、お好み普通だとそこそこ上品な方かも知れない。嫌みな感じは特になし。
次に麺。
んー、そんなに特徴ないかなあ。
変にツルツルもモチモチもワシワシもしていない。ほんのちょっと柔めかな、ってくらい。
具はチャーシュー×１枚、海苔×１枚、そしてほうれん草。
チャーシューの味付けは塩のみなのかな？
ホロホロっとしつつも、どことなくねっとりした肉肉しさを残している。味付けがシンプルなので、豚の風味と旨味をよく感じられる。
海苔はしっかりしていて、なかなか美味。
ほうれん草は一般的なギュッと絞られた感じではなく、葉っぱ感を残したしゃきしゃき系。こんなの初めて。スープとの絡みは良くないけれど、箸休めとしてスゴい。
さて、そしてキャベチャですが。
こちらはけっこうひんやり。
そのまま食べると居酒屋のお通しみたいな感じ。あの胡麻油で和えた感じのやつ。
箸休めとしては良いけれど、ちょっとおかずにもトッピングにも冷たすぎるかなあ。これは好みかも知れないけれどね。
にんにく、生姜、豆板醤は卓上にはなく、言って出してもらう形式の様子。今回は味変はしなかった。
上福岡店には他にも色々メニューがあるみたい。
清潔感があって接客も良いお店でした。
目当てのお店がまさかの定休日。
しまったー、忘れてたー。
そして始まる流浪の旅。
そしてたどり着いたこちらのお店。
安い！
からあげ定食¥500からかあ。
ま「特」にしちゃうんだけどね。
と言うことで、秘伝醤油の特をチョイス。
ご飯大盛無料なので、もちろん大盛で。
10分弱で提供。
まずはモモ肉。
おお、めちゃくちゃサクサク！
とっても軽い食感で美味しい。
味付けはしっかりながらも、わりとあっさりしている。お肉もほどよいプリプリで、良い意味で食べ応えがなくて良い。
次にむね肉。
ほほう。サクッ、プリッ、フワッという食感で、パサつきは全くない。これは美味しい。
スープは白濁してサラッとしたチキンスープ。箸休め的な感覚で良い。
期待以上に美味しかった。
満足。
テレビでナンを見てから無性にナンが食べたかった。調べたら歩ける範囲にカレー屋を発見。
と、言うことでこちらへ。
マトンが食べたいのでＢセット一択ですね。
辛さは……、無難に激辛で。
飲み物はもちろんラッシー。
ライスかナンかは……、まずはライスで。
３分程でサラダとドリンクが提供。
そこからさらに５分程でメインが提供。
まずは一口。
うん、美味しい。
肉はギュッと詰まった食感で、顎弱おじさんには若干しんどいけれど嫌いじゃない。時々顔を出す生姜が爽やかな辛味で良い。
激辛にしたけれど、辛さはほどほど。あんまり辛くない。
ライスは白米。軽くパラッとした食感でカレーに良くマッチしている。ボリュームはなかなか。
サラダはニンジンドレッシングかしら。けっこう好きな味。
ラッシーはかなり甘めでドロドロな感じ。
おまけで付いてきたフルーツヨーグルトもかなり甘い。疲れているからね、甘いものが嬉しい。
さて、ライスが食べ終わったので、おかわりでナンを注文。
待つこと数分。
うーん、おかわりで食べるサイズじゃない。
とか言いつつ、食べ始めたら美味しくて余裕で完食。もう一回くらいおかわりしたかったけれど、顎が死んだのと時間がないのとで諦めた。
ごちそうさま。
満足。
今から去ること10年前、私と奥さんは日吉に住んでいた。その頃出来たお店で、オープン当初ハマってよく食べた。
先日仕事で日吉に来たら、まだお店があったので嬉しくなった。
そこで今日は電車を乗り継ぎ、ドアtoドアで片道一時間かけてこちらのお店へ。
奥さんと子供の分で３つ、久しぶりだしスタンダードをチョイス。大盛無料なので、３つとも大盛でお願いした。
４分ほどで出来上がり、袋を受け取った。
その際店員さんに「実は10年前くらい前、お店が出来た頃日吉に住んでて、よく食べたんですよー。こないだ仕事で立ち寄って懐かしくなって、今日は電車乗り継いで買いに来たんです」と言ったら驚いていた。
往復100分程で帰宅。
ヨーグルトソースのチキンはまろやかな旨味で、振りかけられたチリペッパーがピリリと引き締めてくれる。軽い感じに炊かれたサフランライスはなかなかのボリューム。
ほんのりスパイシーで食べ応えしっかり。安くてボリュームもある。栄枯盛衰の早い日吉の町で10年続けられているのは、その辺が慶応生にささったからなのかしらね。
満足。
思い出の味。
野菜炒めかニラレバが食べたいなー、と思ってやってきたら、ちょうど日替りがレバニラだったので、迷わずチョイス。
ご飯は大盛で。
濃厚な味付けをイメージして食べたら、思いがけず塩ダレって感じで、ややあっさり。これはこれで美味しいけれど、おかずとしてはもう一声パンチが欲しいかも。美味しかったけどね。
満足。
↓前回はこちら。
ちょっとした電車遅延が乗り換え計画を大きく狂わせ、仕方なしに戸塚でランチ。
店選びにかなり悩んだあげく、ずっと行けずにいたこちらのお店を片付ける事にした。
新大久保の【護摩龍】に行ったのがもう３年も前か……。かなり美味しかった記憶なので、期待値は高め。
辛さを増す毎に値段も上がる。
今日は別に激辛を求めているわけではないので、入門編をチョイス。
食券を渡すと麺の量を聞かれた。
もちろん大でお願い。
ランチタイムは小ライスサービス。
今回は何となく雑炊セットをお願いした。
辛さの段階はこんな感じ。
自分には中級編くらいが本当はちょうど良いと思う。プロフェッショナルでもいけるだろうけれど、ここの担々麺、そもそもが美味しいから、あんまり辛くするとじっくり味わえない気がして何となくもったいなく思っちゃう。私はね。
ちなみに辛くないやつもあるからね。
５分程で提供。
わかりやすいビジュアル。
まずはスープ。
……おや？
いや、美味しいんだけどさ。何か、何となく、濃厚さが足りない。記憶にある【護摩龍】のスープは、後味しっかりで濃厚な旨味と甘味だった。でもこれは、何かちょっと弱いな。いや、十分濃厚で美味しいんだけどね。若干期待値を下回った。
次に麺。
太めのちぢれ麺はモチモチ食感で美味。
スープとの絡みは抜群ながら、やや主張強めな気も。
味変は花椒のみ使った。
さて、雑炊だけれど、正解の食べ方は何か店員さんに聞いてみると「丼に残ったスープに入れるのも良し。シャバシャバになるのがイヤなら、ごはんにスープをかけるのも良し」というわかりきった返答。うーん、雑炊のタレと生卵の使い方が難しいな。
悩んだ結果、穴あきレンゲで残った具をご飯に乗せて混ぜ混ぜ。溶き卵にタレを少々足して、ご飯にかけてさらに混ぜ混ぜ。スープで味を調整して食べた。うん、そうだな、丼に入れちゃって良かったかも。あと、個人的には生卵なくても良かったな。タレの使い方もよくわからん。
なんかなー、３年前の美味しかった記憶に阻まれ、素直に美味しくいただけなかった。
期待値は越えてこなかったものの、普通に美味しかったけどね。
↓前回はこちら。
お昼時を逃して14:30過ぎ。
空いてるお店も少なくなって来た。
時間もないし、近場でぱぱっと、と思い、来たことのなかったこちらへ。
温かいものか、冷たいものか。
ごはんものにするかどうか……。
まあ良いや、とりあえず中に入ろう。
と、中に入ると、
「いらっしゃいませ、お先に注文をどうぞ！」と。
お、マジか、決まってないぞ……。
「こちら（旬彩）オススメですよ」と店員さん。
なるほど、たまにはそういうのに乗っかるのも良いかな。ということで旬彩をチョイス。大盛にはしなかった。
「豚肉と鶏肉どちらにしますか？」
じゃあ鶏肉で。
「薬味は生姜とゆず胡椒どちらにしますか？」
ずいぶんと選択を迫られるなあ。生姜で。
着席し、ほっと一息。
５分程で提供。
なかなか具沢山。
しめじ、なめこ、きくらげ、ごぼう、ブロッコリー、大根、赤ピーマン、かぼちゃ、お揚げ、そして鶏肉。
まずはお汁から。
……ん、おお、ほほう。
一瞬薄いかな、と思ったけれど、いや、そんなことはない。濃くはないというだけで、しっかりとした出汁を感じる。しょっぱくもないので、スープとしても穏やかな気持ちで楽しめる。
次にそば。
白っぽい、細切りの麺はかなり好み。甘味と爽やかな風味で美味しい。あー、これざるにすれば良かったかなー。まあ、でもこれはこれで美味しい。
具沢山で食べ応えもあってなかなか満足。
また来ようかな。
ひと月ぶりに来店。
今回は気になっていた五穀味噌タンメンをチョイス。野菜増しで。
５分程で提供。
まずはスープ。
うん、美味しい。
スープも野菜もよく炒められていて好み。
ただ、あれね、タンメン感はないね。
美味しい味噌ラーメンです。
具はキャベツ、モヤシ、チンゲン菜、キクラゲ、ニンジン、カイワレ、ネギ、なると、豚肉少々。
野菜がいっぱい摂れるのは嬉しいね。
太めのちぢれ麺は食べ応えもあってグッド。
今回はLINEの友達登録でサービスの餃子も追加。
味は素朴で、おうちの餃子って感じ。カリッとモチッとした皮が良い感じ。
満足。
↓前回はこちら。
ふじみ野【小江戸濃厚タンメン 蔵之介 ふじみ野店】濃厚タンメン ¥750(税別)+麺大盛 ¥120(税別) - 楽しくなければごはんじゃない
怒濤の会議&打ち合わせラッシュで、気がつけば14:30。お腹空いたあ……。
あ、よし、そんな時はここだ、と１年半ぶりに来店。
迷わず山かけ納豆定食をチョイス。
値段にそぐわぬ地味な名前だけれど、こいつの破壊力はすごいんだ。
５分程で提供。
中落ち、とろろ、生卵、納豆、冷奴、豚汁、しば漬け。こんなんもう、たらふくご飯が食べられますよ。おかずしかない。自宅でひとりで調子乗ったランチみたい。
中落ち、美味い。
とろろ、ちょっと醤油足してね、美味い。
豚汁、ゴロゴロ具沢山でね、美味い。
納豆と生卵はね、混ぜちゃいますよ。
冷奴はね、これ、美味しくないんですよ。
ご飯はしっかり２回おかわりしました。
店員のおじさんに「良いね！食欲あるね！」って言われたから「はい！」って言っといたよ！
ご馳走さまでした。
↓前回はこちら。
