本日も岐阜へ日帰り出張。
朝、予定外の作業でバタつき、会社を出るのが遅くなってしまった。ゆっくり食事をする時間はもうなさそうだ。
新幹線が名古屋駅へと到着。
【住よし】は相変わらず行列。
うーん、列に並ぶのは煩わしいなあ。
そんなこんなで東海道線のホームへと向かうと、ここにも店があるじゃないか！
魅力的な広告が食欲を誘う。
悩んでいる時間はないので、ワンコインきしめんの大盛をチョイス。
カウンターの中を見ていると、揚げおきしていた天ぷらを二度揚げしている様子が見える。あー、かき揚げも良かったなあ。
こちらがワンコインきしめん。
たっぷりの鰹節とネギに、生卵と小ぶりな海老天がひとつ。ワンコインで海老天ってところが嬉しいじゃないか。
（※ちなみに蕎麦にも出来るけれど、蕎麦だと鰹節が乗らないそうだ）
冷凍のきしめんはのど越し良く、啜ると濃い鰹節の風味が広がる。この出汁にはきしめんが合うなあ。
海老天はサクサクとはいかないけれど、プリっとした食感も良く、旨味もあってなかなか美味。出汁との相性が良いのかな、妙にしっかりくっきりとした存在感だった。
満足。
さ、岐阜へ向かおう。
同僚の希望で、１年ちょっとぶりに来店。
ハンバーグ良いなあ……、うーん、でもパスタも食べたい……。
悩んだ結果、小海老とバジルソースのアンチョビトマトソースをチョイス。
（前回と同じになったのは偶然）
ここはサラダバーが付くので、ここぞとばかりに野菜を食べる。
10分程で提供。
トマトソースはアンチョビの旨味と風味が加わって、なかなか美味。小海老のプリっとした食感も、生パスタっぽいモチモチ食感も悪くない。前回食べたときよりも美味しくなっているような気がするけれど、どうだろうか。
写真だとパスタ少なく見えるけれど、帽子のように底が深めのお皿なので、見た目よりはボリュームがあった。
サラダとスープは２回食べて、ご馳走さま。
↓前回はこちら。
とにかくレバニラが食べたくて、神田の町をさ迷う。とにかく安く、たらふく、レバニラが食べたいんだ。
外メニューを見ること数件。
なかなかリーズナブルでご飯おかわり自由なこちらのお店へ。
ニラレバーセットをチョイス。
「餃子セット？」と聞き返されたので「餃子セットじゃなくて普通のセットの方で」と答えた。
数分後……。
「餃子お待たせしました！」
「あ、すいません餃子頼んでないです」
そして厨房へ帰っていく餃子。
店名に餃子ってあるくらいだから、餃子付かないセットを頼む方が珍しいのかな。
５、６分で提供。
ニラレバーは期待通り、可もなく不可もない美味しさ。ちょっと濃いめでご飯にもバッチリ合う。そうそう、今日はこれが食べたかったんだよ。
「餃子お待たせしました！」
……！？
「あ、いや、餃子頼んでないです」
「餃子セット頼まれましたよね？」
「いや、普通のセット……、餃子が付かない方のセットを頼みました」
そして厨房へ帰っていく餃子。
もはや餃子を頼まなかった自分が悪く思えてくる。
ご飯とスープは自分で好きによそっておかわり出来るルール。
満足。
次は餃子食べるよ。
諸事情あり、昼を食べる暇もなくバタバタした週末。４時頃になり、奥さんとふたり、空腹に耐え兼ね来店。
約２年ぶりのサイゼリヤ（昔のブログでサイゼリアって書いてたけど、サイゼリヤなのね）。
奥さんはハンバーグ。私はミートソースとマルゲリータをチョイス。
シェア用に小エビのサラダと辛味チキンも注文した。
……バジルがないのに、マルゲリータ、だと？
バジル好きおじさんとしては許しがたいが、果たして味は（実は初めて食べる）……。
おお。
モッツァレラは良い感じにとろとろで、絵に描いたように伸びる。ほぼ生地とチーズの味だがなかなか美味しい。この値段でこれなら上等だ。まあ、バジルがないからマルゲリータではないけれど……。
ミートソースはね、昔懐かしい缶詰めのミートソースみたいな味。うちの奥さんは好きじゃないらしいけれど、私は子供の頃からこういう安っぽい（失礼）味、好き。
割りとうちの親が家でも外食でもちゃんとしたもの食べさせてくれたからかな、たまに食べるこういう味、好きなんだよね。もちろんちゃんとしたやつの方が美味しいけれど。
尚、小エビのサラダと辛味チキンは安定の美味しさでした。
ちなみに会計は二人で二千円弱。
やっぱりサイゼリヤは、すごい。
そして間違い探し。
退店までに５個しか見つけられず。
残念。
↓前回はこちら。
久しぶりに来店。
私の理想的な味噌ラーメン。
しゃきしゃきの炒め野菜に香ばしいスープ、もちもちで食べ応えのある麺。美味い。
他の系列店じゃダメなんだ。どさん子ラーメンじゃないと。
個人的には山椒を３、４振りするのがベスト。
店員さんに言えば生姜とニンニクをくれるらしい。次は試してみるかな。
↓前回はこちら。
ネットで見つけて来たお店。
神田駅近く。
ルーロー飯、好き。
ルーロー飯と酸辣湯麺のセットをチョイス。
店員さんはほぼ日本語が通じず、「大盛で」という言葉も伝えるのに手間取った。
５分程で提供。
まずはルーロー飯から。
甘味と旨味と八角の香り。とろとろでジューシーだけれど、見た目の割にあっさり。美味い。肉の量がなかなかすごくて、満足感がすごい。
卵との相性は言わずもがな。
キュウリ大好き河童おじさんとしては、キュウリもさっぱりとして付け合わせに最適だと感じた。
酸辣湯麺は食べやすい酸味で、ベーシックな味わい。干しエビが入っているのが香りのアクセントになってgood。
ザーサイの上には何故かニンニク。すごい美味しいんだけれど、ちょっとびっくりした。
味も値段も満足。
また来よう。
大垣（岐阜県）に日帰り出張。
予定より到着が遅くなり、店を探す時間がなくなってしまったので、駅前で目についたこちらへ。
店内には、客も店員もお年寄りしかいない。
なんか平和だなあ。
何にしようかなあ。
んー、やっぱランチかなあ。
とりあえず、店名を冠したにしき定食をチョイス。
「そばで良いですか？」と店員に聞かれ、反射的に「はい」と言ってしまったけれど、うーん、きしめんにすれば良かったかなあ。
７、８分で提供。
まずは汁を。
出汁のきいた、甘味の少ないタイプ。ああ、やっぱりこれきしめんの方が良かったなあ。
蕎麦はやや太めで、不思議なもっちり食感。食べ応えあって悪くない。
具はかまぼことほうれん草、そして少量のネギ。
天ぷらは海苔とししとうと海老。
揚げたてサクサクではあるけれど、お味のほどはまあまあ。蕎麦に浸してご飯のおかずにしてみたが、ベストマッチとは言えないかな。
ひとまず移動の疲れは癒せた。
父が怪我で藤沢湘南台病院に入院となったため、弟とお見舞いに長後へ。
お昼がまだだったので、二人でこちらのお店へ。
ある意味、道の駅的な感じなのかな。
店の前で野菜も売っている。
何かちょっとかわったメニューもあるなあ。
海ぶどうらーめん？
ははあ、なるほど、長後の名産なのね。
海ぶどう。
悩んだ結果、弟は海ぶどうらーめんを、私は長後田舎うどんの大盛をチョイス。
お昼時の店内には、我々以外に３、４組のお客さん。隣の席をチラッとみると、うーん、カレーも良かったかなあ。
20分程で提供。
これが海ぶどうらーめん。
具は人参、白菜、ほうれん草、水菜、そして海ぶどう。スープは野菜の甘味かしら、和が全面に押し出された優しい味。そこにほんのり海ぶどうの香り。
海ぶどうと一緒に麺を一口いただくと、プチプチ食感と磯の香りが加わって面白い。
こちらがうどん。
汁は鰹出汁そのものって感じ。
具は人参、白菜、ほうれん草、ネギ、その上に花鰹。
麺はやや細め。ツルツルでしっかり食感。
ラーメンにしてもうどんにしても、とても家庭的というか、本当に素朴な味だった。
たまにはこういうのも良いのかな、と思う。
カレーが正解だったかも知れない。
移動時間の兼ね合いで、久しぶりにいろり庵。今日はめちゃくちゃ寒いし、温かいもの食べたいしね。
もうひとつここに来た理由として、先日通りすがりに何となくメニューを見てた（よくやる。やらない？）時に、豚丼セットのところの「がが南蛮漬」が気になっていたから。
と、言うことで豚丼セットをチョイス。
この豚丼の上に乗っているのが、がが南蛮漬なのかな？
ネットで調べると、生姜、茗荷、神楽南蛮、キュウリを刻んで醤油漬けにした新潟の特産品だそう。
まずは豚丼を一口。
おっ、なるほど。神楽南蛮のピリ辛と青唐辛子系の香り、生姜と茗荷の香りと食感。豚も味付けされているので、ややしょっぱさを感じなくもないが、これはなかなか美味しい。豚しゃぶみたいな感じにして、乗っけて食べるの良いかも。家用に欲しい。
そばは特に言うことなし。
満足。
たまには良いね。
同行していて営業に「ちゃんぽんで有名なお店があるんで、是非行ってみて下さい」と勧められ、来店。
さがみ野駅からすぐ近く。
ちゃんぽんは普通盛り¥920に対して、大盛が¥1600。おいおい、どんだけ大盛なんだよ……。「ボリュームがすごい」とも聞いたので、ビビって普通盛り（Ａチャンポン）をチョイス。
ちなみに定食もある。
サバの味噌煮とラーメン……。初めて見た組み合わせかも。
博多ラーメンの店らしく、辛子高菜と紅しょうが、ゴマなんかも置いてある。
８分程で提供。
これは……、
山盛りだあ！
これで普通盛りか……、大盛にしなくて良かった。真っ白なスープの上にはこれでもか、というボリュームの野菜。麺の量もすごそうだけど……。
とりあえず野菜を一口。
うん、よく炒めてあって美味い。
キャベツにモヤシ、ニンジン、キクラゲ、イカ、エビ、そしてコーンが少々。海鮮もそこそこ入っていて嬉しい。
麺はモチモチ食感で良い感じ。
食べ進めると、スープの中にも野菜が大量な事に気付く。実際はどうかわからないけれど、野菜の上に麺があって、その上にまた野菜、みたいな感じ。麺の量は思ったほど多くはなかった。ヘルシーで良いね。
ちなみにスープは、美味しいんだけれどけっこうしょっぱい。野菜をモリモリ食べ進めている間は良いけれど、スープだけ飲んだり、最後さらったりしていると舌にビリビリくる。
（個人的には塩を入れすぎたビシソワーズの様な味だと思った。ジャガイモも生クリームも入っていないけれど）
うん、満足。
周りを見ていると、他のラーメンもけっこう野菜モリモリっぽい。他のも食べてみたいなあ。
帰りに「良かったらお持ちください」とクロレッツのタブレットをもらった。あめ玉ひとつとかガムひとつならわかるけれど、ボトルでくれるのはすごい。これも含めて考えたら、チャンポン¥920って安いかも。
機会があったらまた来よう。
新規開拓、と言うことでこちらのお店へ。
13時前の来店にもかかわらず、すでに日替わりは刺身セットのみ。他の定食もほとんど終わってしまっていた。ラストオーダーを見ると13:30。なるほど、早めに来ないといけないんだな。
刺身セットは残り一人分しかないとの事。そう言われちゃうと、じゃあそれで、ってなっちゃうよね。ご飯大盛無料なので、大盛で。
５分程で提供。
うーん、ちょっとおかずが寂しい。
味はどうかな。
まずは唐揚げ。
おお、これは美味しい。
薄い衣は控えめなサクサク感。身はジューシーで香味ソースとの相性は抜群。こりゃご飯が進む。
刺身はブリ、真鯛、メジマグロ（サワラは終了）が２切れずつ。ブリは皮付きで、皮際の脂が美味。
お米が美味しいのは気のせいだろうか。
おかずは多くないのに、気がついたらおかわり（一回無料）をしていた。
刺身も美味しかったけれど、これは唐揚げ定食が正解かな。
また来よう。
立川で14時過ぎ。
【ひなたかなた】は14時まで、【井の庄】はカップ麺のシーズンだし……。
何処に行こうと悩んでいると、今月オープンしたばかりの新店を発見。
なんかこう、凝ってない外見が逆にそそられる。
価格設定も手頃。
チャーシュー麺はちょっと高いな、と思ったらこのボリューム。
食券制。
ここはスタンダードに中華そばの大をチョイス。
茹で時間５分か。太麺なのかな？
７、８分で提供。
シンプルなビジュアル。
まずはスープから。
うん、見た目通り、王道醤油ラーメンだ。コクが深いなあ。美味い。
麺はムッチリ食感でツルツルとした太麺。食べ応えがあって嬉しい。太麺ながら、スープとのバランスもちょうど良いのが素晴らしい。
具はネギ少々に刻みたまねぎ、モヤシみたいに細いメンマ、チャーシュー×１枚、なると×１枚、ちっちゃい海苔×１枚。
たまねぎがスープに加わると「白河ラーメン×八王子ラーメン」みたいなテイスト。甘味と香りが加わってまた美味し。
細いメンマは麺と絡んで食感をプラスしてくれる。
チャーシューはけっこう薄切り。
なるとは……、なるとだな、と。
卓上調味料は胡椒、おろしニンニク、酢、一味、醤油（？）。餃子はメニューにないから、たぶんみんなラーメン用。
胡椒はもちろん抜群に合う。
ニンニクはちょい勝っちゃうかな。
酢は案外悪くないかも。
昔ながらな部分もありつつ、今時の味に慣れた舌でも満足の行く美味しさ。
寒い日にはこんなラーメンが食べたくなるね。
