神田駅の高架下。
2年ぶりに来店。
相変わらずシンプルな外観。
2年前と変わらぬ、リーズナブルな価格設定。
今回は塩にしようかと悩んだけれど、改めて醤油を食べてみることに。
ご飯ものも、と思ったら、13時前にも関わらず売り切れ。残念。
5分程で提供。
まずはスープ。
塩味控え目な濃厚鶏白湯。このままでも美味しいけれど、麺と一緒にすると薄いので練り醤油を少しずつ溶かしていく。
改めてスープを一口。
……うん、やっぱりあれだ、フライドチキンだわ。2年前の自分が語彙力を失ってたのか不安だったけれど、やっぱりフライドチキンっぽい味だわ。
チキンにかぶりついたような、フルボディな鶏の旨味と、一言ではあらわせないスパイシーな香り。醤油というより和風な香ばしさ漂う、独特な風味。唯一無二の美味しさと言えるね。
麺は平打ちの太麺で、スープに負けない存在感がある。
具は辛味ネギ、キャベツ、チャーシュー×1枚、海苔×1枚。
キャベツがまたスープに合うんだ。
味変の調味料は胡椒、胡麻、刻みニンニク、一味。後他にも何かあったかも……。
どれ入れても味の本質がまったくブレないのがすごい。
次こそは塩にしてみよう。
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