無性に海鮮が食べたくて、こちらのお店へ。
日替わりも良いなあ。
丼系も良い。
よし、旨味源ちゃん丼にしよう。
ご飯大盛無料なので、大盛で。
美味しい食べ方があるのね。
了解。
５分程で提供。
まぐろ、白身、タコ、いくら、松前漬け、そして天かす。天かすって珍しいなあ。
お魚部分にタレをかけて、黄身をちょっと崩して一口。うん、悪くない。でも個人的には黄身いらないかなー。
意外なのが、松前漬けと天かすが合うこと。
サクサクした食感と油分が妙にマッチしている。美味しい。
少し食べ進んだところで特製ウニとろろを投入。確かに、ほのかなウニの風味を感じる。
黄身ととろろとで、個々の個性は死んだものの、全体としては美味しい一品に。
まあまあ満足。
──私は、傲っていたんだ。
──自分は辛いものが得意だって。
──他のメニューには目もくれず、
──灼熱つけ麺の極限を大盛で頼んだんだ。
一口目は「あ、こんなもんね」って思った。
二口目、三口目も「これなら大丈夫」って思った。
啜るのはむせそうだったから、もぐもぐ食べていた。
中盤に事件は起きた。
もぐもぐ食べていたら、何かが口に飛び込んできた。
……海苔だ！
そしてヤツは、その身にトリニダード・スコーピオンをしっかりと抱いていた……。
(↓これ)
箸が止まったよね。
ここ１０年で食べたものの中でダントツに辛かった。
昔食べた【中本】の冷やし味噌２倍より辛い気がする。
そりゃそうさ。海苔にくるまれたトリニダード・スコーピオンの塊が飛び込んできたきたんだもの。
そこからは劇的にペースダウン。
水もめっちゃ飲んだ。
胃の中でヤツ(海苔)が暴れている気がした。
全部食べたけれど、非常に厳しい戦いだった。
もう少し辛いものに対して謙虚になろうと思った。
ちなみに、麺もスープも美味しかった。
それだけは誤解のないよう。
いつも何となく通りすぎていたこちらのお店。
昨夜は新人歓迎会だったので、今日は少し軽めに行きたい。そういえばこのお店、冷やし担々麺って看板出てたな、と思い来店。
ランチメニューには書いてないのか……。
冷やし担々麺を注文。ちなみに大盛は+¥100との事だったが、今日はちょっと控えめに。
５分ちょっとで提供。
見た目は良い感じ。
まずは一啜り。
やや酸味のあるピリ辛なゴマだれに、挽き肉ともやし、かいわれと糸唐辛子が乗っている。味はピリ辛ゴマだれ冷やし中華って感じ。思い描いていたものとはちょっと違ったけれど、さっぱりとしてコクもあり、なかなか美味しい。麺もツルツルもちもちで良い感じだ。
普通盛りでもけっこうボリュームがある。
満足。
大分暑くなってきたので、冷やしメニューは開拓していきたいな。
ついに食べたぞ、やき肉定食。
何でこんなに美味しいんだろ。
しょうが焼きに近いんだけれど、めちゃくちゃご飯に合う。
ご飯はそもそもの盛りも良いけれど、おかわりも自由で幸せ。
満足。
↓前回はこちら。
久しぶりに朝ごはん。
わさびはツユに入れるんじゃなくて、そばに乗せて食べるのが好き。
今日は絶対【伊吹】と思ってウキウキして向かったら、まさかの臨時休業……。
マジかよ……。
「従業員体調不良のため」とのことなので仕方ない。
とぼとぼと駅に戻る。
代替案は頭に全くなかったので、駅から見えたこちらのお店へ。
店内は見かけより広く、賑わっていた。
２階席もあるみたい。
女性が多い印象。
ランチパスタはリーズナブル。
ここはオススメのチリカルボナーラを大盛で注文。
10分ほどで提供。
まずは一口。
なるほど、まさにチリカルボナーラ！
メニューには「ピリ辛トマトクリーム」とあったけれど、全体としては濃厚で美味しいカルボナーラ。チリは「ただ入れて辛くしました」という安直な感じは一切なく、きちんとオイル全に唐辛子の辛味と風味が行き渡っていて非常に一体感がある。美味い！
パスタ自体もほどよく食感を残した湯で加減で、小麦の風味も感じられる。
どうやら８店舗展開するチェーン店らしいが、これはなかなか良いぞ。店員さんもとっても好印象。
落ち込んでいた気持ちもすっかり晴れた。
満足。
神田に向かってフラフラ。
本当は別のお店に行こうと思っていたけれど、通りがかりに気になって来店。
夜は焼きはまぐりメインの居酒屋さん。
食べたい……。
昼はラーメンで勝負。
「鶏白湯はまぐり味噌」とあるが、うーん、どんな味かしら。
白は西京味噌、黒は黒たまり醤油とのこと。
こってり気分なので、白をチョイス。
何故か今日は大盛無料らしいので、大盛でお願いした。
５分程で提供。
何というか、盛り沢山な見た目。
まずはスープ。
おっ、なるほど、西京味噌だ。
西京味噌の甘味とコク、ほのかな魚介の旨味、それを支える鶏白湯。美味しい美味しい。いわゆるラーメン屋の旨味を重ねていく感じと言うか、一体感を追及する感じとは違って、足し算の美学的なものを感じる。要するに、鍋の〆的な美味さだ。
麺はツルツルした食感の中太麺で、スープとの絡みはもう一声って感じだけれど、味そのものはスープとよくマッチしている。
量も悪くない。
具ははまぐり×２個、鶏チャーシュー×３切(２切だったかも)、海苔×２枚、ほうれん草、ゆで玉子×半分。薬味に胡麻とゆず胡椒。
はまぐりはそれなりに食べ応えあり。
鶏チャーシューはそのままビールのアテにしたい感じ。
海苔はけっこう美味しいやつだった。
ほうれん草はスープに良く合う。
ゆで玉子なのが何だかホッとする。
具はどれも美味しかった。やっぱどっか鍋感あって良いな。
ゆず胡椒を少し、スープに溶かす。
うん、間違いない。
入れすぎは注意だけれど、西京味噌の濃厚な味に抜群に合う。
卓上には胡椒とミルに入った花椒。
挽きたての花椒もまたスープに良く合う。
美味い。
居酒屋メニュー感はどこか拭えないものの、夜も行ってみたいと思わせるには充分過ぎる美味しさだった。
満足。
次は飲みに来たいな。
納豆ラーメンを出す店があると聞き、13時頃来店。並んでいる客はおらず、席もも７割くらい埋まっているかな、って状況だった。
券売機は写真撮り忘れ。
あったかい「納豆らぁめん」か、冷たい「納豆ざるらぁめん」かで悩む。
うーん、今日は６月にしては肌寒いし、温かいのにしよう。ライス(¥150)か大盛(¥150)でもちょっと悩んだけれど、今日食べたいのは納豆ご飯ではなく納豆らぁめんなので、麺の大盛をチョイスした。
席に着いて食券を渡す。
むむっ、LINEで友達登録すればトッピングか大盛無料とな。あわてて登録。食券の大盛(¥150)分を現金で返金してもらった。
ケチ臭いけれど、こういうの大事。
厨房を眺めていると、よく見かける納豆パックを混ぜ混ぜする姿が見られる。
……いや、まあそうなんだろうけどさ。
パックを見た途端に味の想像がついてしまって、少し悲しい。
５分程で提供。
おおっ。
けっこうボリュームあるな！
まずは納豆が無い部分のスープから。
うん、あっさりした鶏ベースで美味しい。
高円寺の【山と樹】を思い出す。
では、思いきって納豆のかかった部分の麺を一啜り。
……なるほど、納豆だ。
玉子を１個使ってフワフワにした納豆は、豆粒こそスープに沈んでしまっているものの、麺に絡んで美味しい。
ただ、もとのスープの味があっさりだから、やや納豆の風味におされてしまっている感もある。あったかいからよけいかも。納豆にするなら、冷たいざるの方が正解かしら。
麺は平打ちのちぢれ麺で、スープによく絡んで良い感じ。食感もほどよくしっかりしていて良い。
具はたっぷりの刻み海苔、ネギ、小松菜、そして納豆。チャーシューもメンマも無いのはちょっと寂しいかなあ。
後半、スープの香りはますます納豆に侵食されていき、最終的には大豆の香り漂うスープとなった。
納豆から冷たいやつ。あったかいのなら納豆じゃないやつを頼むのが正解だったかな。
美味しかったけれど、ちょっと惜しかった。
同僚にオススメされて来店。
昨夜もとろろを食べたとろろ好きとしては、早速行かねばならぬだろう。
12時頃到着。
ギリギリ並ばず入れたけれど、自分の少し後に入った人は「満席です」って言われてた。
日替り御膳をチョイス。
¥850で麦飯と味噌汁おかわり自由は嬉しい。
５分ちょっとで提供。
おいおい、最高かよ。
パッと見ボリューミーに見えないかも知れないけれど、私は「あ、これ３膳は余裕なヤツだ」ってすぐ気づいたね。
まずはまぐろの竜田揚げから。
サクサク、熱々、フワフワで美味。
油淋鶏系の香味ダレが食欲をそそる。
次にとろろ。
旨味の強い自然薯は、味付けされているのかいないのかわからないけれど、ただただ美味い。醤油を足しても足さなくても美味い。
そして見かけ以上に量がある。これだけでも２膳いけそう。
でもって玉子は温泉卵。
これまた美味しい。
とろろと合わせても良いし、醤油をかけてご飯に乗せても良い。
そしてまた味噌汁が美味しい。
山椒の香りがしてね、美味しいんだ。
味噌汁もおかわりした。
大満足。
ありがとう田中！
同僚６人とぞろぞろ来店。
ご飯ものか、ラーメンか……。
五目タンメンセットをチョイス。
大盛無料なので大盛で。
５分程で提供。
まず一啜り。
うーん、ちょっと麺が弛い。
スープは平凡。
具沢山だけれど、白菜はちょっとトロトロすぎ、魚介も歯応えがない。
好みの問題かも知れないけれど、個人的にはいまいちかなあ。
麻婆麺にすれば良かった。
また来ちゃった……。
だって、大盛無料のチケットくれるんだもん……。
前回しょっぱかったのはムラの範疇とよくわかった。
悔しいけど中毒性がある。
満足しまし、た。
↓前回はこちら。
永楽ビルは、ついつい【やまや】に行っちゃうもので、まだまだ開拓できていない。
なかなか美味しそうな感じがしたのでこちらへ。
悩んだけれど、本鰹の藁焼き丼をチョイス。
ご飯大盛無料なので、大盛で。
「これから捌いてお焼きするので、10分ほどお待ちいただきますが大丈夫ですか？」とのこと。
え、むしろ嬉しいんですけど。
もちろん大丈夫です！
うーん、これも美味しそう。
待っていると藁焼きの良い香りが漂ってきた。わくわく。
10分程で提供。
タレを回しかけて、鰹を箸で持ち上げる。めちゃくちゃ厚切りでずっしりとした重みを感じる。４切れだけれど、１切れが２切れ分はある。
まずは鰹を一口。
厚切りのもっちりサクッとした食感に、まるで生の鰹節とでも言うような香ばしさと鰹の風味が押し寄せてくる。めっちゃ美味しいじゃん！
薬味の生姜や茗荷、かいわれも爽やかで良い感じ。
ただ、ご飯がちょっといまいち。
固いとこと柔らかいとこがあって、お世辞にも美味しいとは言えない。そこはどうかふっくらと炊いてほしい！
今日がたまたまハズレだったと思おう。
鰹はとっても美味しかった。
また来よう。
13時過ぎに訪問。
日替りメニューは終わっていて、週替りも残り一食。しかも黒板とは違う内容とのこと。
うーん、もっと早く来ないとダメだね。
黒豚コロッケ(？)美味しい。コロッケでご飯食べられないタイプなんだけれど、これはいける。15個くらい食べたい。
マグロメンチはまあまあって感じ。
ご飯、味噌汁おかわり自由は嬉しいけれど、今日は全体的に物足りない感じだった。
↓前回はこちら。
