ひっっっっっっさしぶりに同僚とランチへ。
メニューは¥1300の選べるコースか¥1000のセット(２種類)か……。
まあ、あの、¥1000っすね。
¥1000ランチはキーマカレーか冷製トマトパスタの２択(日替り？)。
うーん、じゃあパスタかなあ。
注文から数分でまずはサラダが提供。
取り立ててどうと言うこともないサラダ。
量は悪くない。
また数分でスープ、そしてメインが提供。
ボリューム感のあるトマトソースの上には水菜とかいわれと茗荷がたっぷり。茗荷って珍しいね。
あっさりかと思ったら、トマトソースはしっかりとしたコクがあって、なるほど、なかなか美味しい。
野菜のしゃきしゃきした食感や、茗荷の爽やかな香り、ガーリックのパンチもきいて、なかなか満足度が高い。
スープも好みの冷製ポタージュ。
なかなか美味しかった。
鷺沼駅からバスで５、６分。
２年ぶりの訪問。
うーん、何にしようかなあ。
メニューが多いのは嬉しいけれど、悩むんだよなあ。
迷うなあ……。
鬼がらしラーメン、ちょっと高いけれど美味しいのよね。
定食……。
いや、ここは無難にランチセットだな。
と、言うことで前回と同じみそラーメンとチャーシュー丼のセットをチョイス。
６分程で提供。
味噌のコク、ニンニクの風味、背油の甘味、しゃきしゃきの野菜。うん、味噌ラーメンはこうでくちゃね。何かもう一声足りない気がしなくもないけれど、まあこんなもんでしょう。
チャーシュー丼はね、海苔が良い仕事している。醤油感が若干強めだからかな、海苔弁っぽさが好み。
コスパがいいとは言えないけれど、がっかりすることの無いお店。
「家族で行く近所のお店」って感じあるね。
↓前回はこちら。
「今日はラーメン以外にしよう」
ただそれだけを胸にこちらのお店へ。
とってもリーズナブルな価格帯でパスタが食べられる。メガ盛は+¥300だけれど、麺だけじゃなくてソースも２倍になるようなので、かなりお得なんじゃないだろうか。
ミートソース……、と思ったけれど、海の幸辛口トマト(スープ仕立て)をチョイス。もちろんメガ盛で。
セットもなかなかお得。
10分ほどで提供。
まずは一口。
熱っ！
めちゃくちゃ熱い。いきなり火傷した。
落ち着いてもう一口。
うん、悪くない。
太めの麺は生パスタっぽいモチモチ食感。
具はエビ、イカ、アサリ……要するにシーフードミックスだね。そこにツナも入っている。
ツナがトマトソースに旨味をプラスさせている感じだ。そこそこ具沢山。
スープ仕立て、というけれど、スープ感は少な目だった。
そんなにガーリックをきかせていないので、ほどほどに食べやすい。わりかし美味しい方なんじゃないだろうか。
ボリュームもあるし、コストパフォーマンスは抜群だろう。
まあまあ満足。
未だ緊急事態宣言の続くなか、仕事で久しぶりの外出。
しかも岐阜への日帰り出張。
これはもう美味しいものを食べねばと張り切り、気になっていたこちらのお店へ。
古びてはいるものの、全体的に清潔感のある店構えだ。
外出自粛が叫ばれるなか、13時過ぎの店内に先客はゼロ。
店主とその奥様だろうか、老夫婦が穏やかに出迎えてくれた。
うどんと丼物が看板のお店だけれど、今日の目当ては違う。
あれだ、中華そば定食。
しかも「天ぷら中華定食」が食べてみたかったんだ。
お得なメニューも気になったけれど、当初の目的である天ぷら中華定食をチョイス。
なんとまあ創業140年近い老舗。
こういう歴史ある店は、これからも生き残って欲しいものだなあ。
５分ほどで提供。
一見すると丼。
しかしこれは二段のお弁当箱のようになっている。
開くとこんな感じ。
上段がご飯としょうが焼き。
下段が天ぷら中華だ。
何て素敵な見た目。
そして何て可愛らしく微笑ましいメニューなんだろう。ふたを開けた瞬間に楽しいウキウキとした気分になる。
さて、まずは天ぷら中華のスープから。
あっさりとした、昔ながらの中華そばだ。その一言に尽きる。しかし、天ぷらの油と衣が、甘味やコクを加えていて、これは何とも形容しがたい、優しい優しい旨味を感じる。
何て言ったら良いのかわかんないけれど、初体験のはずなのに、とにかくめちゃくちゃノスタルジックな気持ちにさせる味。
天ぷらの衣がスープに異様にマッチしてるんだよね。「たぬきラーメン」とかあっても良いかも知れない。
ちなみに麺も「THE中華そば」といったスタンダードなもの。これで良いんだ。これで。
具は青ネギにかまぼこ×２枚、チャーシュー×４切れ、そして海老天×１本。
海老天は衣が多目で、スープの中でぐずぐずになっている。これがスープに深みを加えてるんだなあ。日本人が好きな味だ。
チャーシューはパサッてて固いんだけれど、薄切りだから気にならない。ちょっと濃いめの味付けが何だか嬉しい。
かまぼこは箸休めに。スープとマッチしてこれも良い感じ。
さて、次にご飯だ。
しょうが焼きは醤油の主張が強く、やや塩辛い味付け。
こう言っちゃうと味の感想じゃなくなっちゃうけれど、何かね、おばあちゃんの手料理みたいな感じ(作ってるのはおじいちゃんだけれどね)で、実家で祖父母と同居していた人間からするも、こう、グッとくるものがあるね。
上段も下段も絶品ってものじゃないかも知れないけれど、百年以上の歴史ある老舗の、お客さんに喜んでもらいたいという愛情を感じた。
ご馳走様でした。
満足。
毎日テレワークで自炊ばかりのなか、テイクアウトはテンションが上がる！
唐揚げは衣サクサクで身はジューシー。塩コショー感の強い味付けも良い感じ(お酒に合う！)。
手羽先は甘辛のタレ。パサつきもなくストレスのない食べ応え。
ちょっとお値段は高めだけれど、いやー、悪くないっす。
今週初めてまともに外出た。
おうちでご飯が続いていると、つい外食で食べたくなるのはラーメン。
１０日ほど前に初めて食べて感動したこちらのお店へ。
前回は担々麺。すごく美味しかった。
今回は酸紅麺をチョイス。
麺類は大盛不可のライスサービス。
３分もかからず提供。早い。
見た目はほぼ担々麺と同じ。
まずはスープ。
……やっぱりこれもめちゃくちゃ美味しい。
もしかしたらどのラーメンもベースのスープは同じなのかな。旨味の詰まった醤油スープに、強めながらもスッと後味の良い酸味、そして紅油の控えめな辛味。最高かよ。
実はそんなに酸っぱいのは得意じゃないんだけれど、後を引かない酸っぱさなので全然気にならない。
これは……、たぶん何食べても美味しい店だわ。このスープのね、上手く説明出来ないんだけれど、中華料理の「湯」って感じじゃなくて、美味しいタレって感じのテイストがたまらん。
次に麺。
歯切れの良い細麺はスープとの絡みも抜群。
めちゃくちゃ好み。
具はネギ、チンゲン菜、チャーシュー×１枚と担々麺と全く同じ。
早い・安い・超美味いの３拍子そろったお店。
今度は強気価格の餃子(５個で¥900)を食べてみたいな。
↓前回はこちら。
久しぶりの外食(テイクアウト)。
【かつや】はタレカツ丼のササミカツがめちゃくちゃ美味しいのよ。でもメニューを見たら、超わんぱくなメニューが……。
と、言うことで奥さんと子供と分けっこする事に。
外出自粛のこのご時世、テイクアウトはけっこうな列。事前に電話注文したから待たずに済んだけれど、唐揚げだけでも15分待ちだとか。
こちらがわんぱく盛りの生姜焼丼から揚げチキンカツ弁当。店員さんは「生姜焼弁当」って呼んでたけれど、生姜焼以外のボリュームがスゴい。
生姜焼は生姜の風味がけっこうしっかりしていてなかなか美味しい。
から揚げはコンビニの揚げ鶏レベルのサイズ。２個で¥150は高い気がしたけれど、そこそこリーズナブルなのかも。味は、うん、揚げ鶏に近い。
チキンカツは柔らかくてまあまあの味。ソースが香り豊かなのが印象的。
こちらはタレカツ丼。見た目がちょっと悪いなあ。お店だとけっこうごちそう感あるんだけど。
おっきなササミカツが４本でボリュームたっぷり。甘めで出汁の効いたタレが良い塩梅。
ササミはふっくらした食感で美味しい。いやー、お店で出来たて食べたらもっと美味しいのになあ。
満足。
緊急事態宣言の中、必要至急の用事で仕事へ。明日から当分テレワーク。しばらく家に籠る事が多かったし、綺麗な青空の下、とっても気分が良いや。
このところ、外食はラーメン率高かったし、何にしようかなあ、と歩いていると、こちらのお店が気になった。この道は何度も歩いているけれど、こんなお店あったっけ？
だんだんめん……？
さんほんめん……？？
何だろう、気になるな。
気になっちゃったらもう「ラーメン率高い」とか言ってられない。勇んで入店。
ひらがなだけだと何だか怪しい雰囲気あったけれど、こうして漢字と説明文が並ぶと一気に本格感が増す。
うーん、どれも美味しそうだけれど、ここはスタンダードにだんだんめんで！
大盛不可の代わりにライスが付くとのこと。
３分弱で提供。早い。
見た目は普通の担々麺だな。
まずはスープ。
…………！？
結論から言うと、飛び抜けて美味しい！
ぶっちゃけ、この美味しさは上手く説明出来ない。味の上っ面だけ説明すれば「スタンダードな担々麺」なんだけれど、いやいや、これは奥が深い。とにかく言えることは、これはめちゃくちゃ美味しいラーメンだ！
始めは胡麻とラー油のいわゆる担々麺らしい風味が広がる。そして胡麻のコクと甘味、ほどほどのピリ辛が舌を刺激する。スパイスは刺激だけでなく、香りも口内から鼻腔へと届けてくれる。ここまでは比較的スタンダードで、わかりやすい美味しさと言える。
次にやってくるのは、ベースとなっているであろう醤油ラーメンっぽい味。これがね、奥深さの正体。けっこう濃いのに濃すぎず、けっこう塩気強いのにしょっぱくもない。何て言うのかな、味がくっきりはっきりしているというか。方向性としては、そばつゆ(関東風)と同じものを感じる。もちろん出汁の旨味もたっぷり。クセになるなあ……。思わず麺を食べる前にスープを何度も啜ってしまった。
満を持して麺。
これがまた非常に美味。
担々麺にしては珍しい極細麺のストレート麺で、しっかりとした食感が特徴的。
ここまで非の打ち所がない完成度。
具はネギ、チンゲン菜、チャーシュー×１枚。
チャーシューはほろっほろで美味。
私はご飯の上にチャーシューとネギを並べて食べたけれど、良い組み合わせだった。
食べ進めていくと、突然口のなかに広がる柚子の香り！
まだこんな進化を残していたなんて……。
担々麺に柚子がこんなに合うなんて、考えもしなかった。
大満足。
大変美味しゅうございました。
岐阜出張。
首都圏に比べると新型コロナウイルスの影響は少ないように感じる。
仕事までちょっと時間が空いたので、フードコートでランチ。
やっぱりこの安さが素晴らしい。
限定の濃い味スガキヤラーメン……、と思ったら売り切れとの事。
うーん、よし、じゃあピリ辛ネギラーメンにしよう。
３分で提供。
まずはスープ。
やや魚介強めのあっさり魚介豚骨。いわゆる濃厚豚骨とは違い、しっかりとした味わいながら、するする飲めちゃう。大抵安いラーメンって、何かしらで誤魔化してる感があるけれど、そういったものは感じない。
この価格帯のラーメンチェーン店の中では美味しい方だと思う。
麺は細麺。固さは普通。
さほど個性は感じないけれど、その分、特に飽きもこない。
安いからといって量が少ないわけでもなく、充分なボリューム。
具はチャーシュー×１枚、メンマ、そして辛味ネギ。
しゃきしゃきの白髪ネギは、正直辛さは大して感じないけれど、食感と風味がプラスされてとっても良い感じ。
関東では食べられないので、東海エリアに来たら時々は食べたいな。
↓前回はこちら。
緊急事態宣言が出ている中、しぶしぶの岐阜出張。
夕飯どうしようかな……、さすがに飲みに行くわけにはいかない。
そそられるテイクアウトはないかしら、と岐阜の町をさ迷う。
えっ？
鉄板餃子が通常¥280のところ¥88ですって？
飲食店は本当にヤバい事態なんだな……。
よし、貢献しよう。
清潔感溢れる店内は、お客さんゼロ。
感じのよい店員さんが迎えてくれた。
餃子は一人前６コか……。
じゃあ、とりあえず５人前で！
お金払い、カウンターでお水を飲みながら待つこと５、６分で提供。
その後ホテルに戻り、ひとり餃子パーティーを開催！
もっと小さいのをイメージしていたけれど、いやいやちゃんとしたサイズ。そうだよね、本来は¥280なんだもんね。
とりあえずひとつかぶり付いてみる。
細かく刻まれた野菜のホロホロとした食感と、肉の旨味、そしてほどよくきいたニンニクの風味。適度にモチモチした皮は、どことなく家庭的な感じもして好み。これは30個くらい余裕っすね。
結局、ひとりで30個ペロッと完食。
お酒なければ倍はいけたね。
満足。
飲食店はツラい時だけれど、負けないで欲しい。大した貢献は出来ないけれどね。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出ているなか、必要至急の為、久しぶりに出勤。
せっかくだから行ったことの無いお店にしよう、ということでこちらへ。
初めてのお店なので左上の法則……、と思ったらまさかの麻婆豆腐。
暖簾には四川担々麺とあるからねえ……。
汁なしと迷ったけれど、今回は汁ありの「本場成都の担々麺」をチョイス。なかなかリーズナブルなので、迷わず麺大盛+¥100で。
店内に入り、食券を渡すと辛さと痺れを聞かれる。辛め・痺れでお願いした。
店員さんは明らかに中国の方。
「本場」の言葉に期待が増していく。
ちなみに店内はカウンターのみ９席。
背後にはハンガーが並び、布のエプロンがかけてあるのが特徴的。これを使えば良いのね。
３分程で提供。
提供のタイミングで「辛さが足りなかったら言ってください」と店員さん。了解です。
良いねえ。
見た目がもうカラシビだもの。
盛りも良い感じ。
まずはスープ。
うむ、ラー油の香ばしさとストレートなカラシビ感。中国料理らしいスッキリとした旨味。そこに花椒やナッツ、他さまざまな香りが加わる。こういうの好き。
次に麺。
やや平たい太めのちぢれ麺は、どちらかというと日本的。スープをバッチリ絡め取る。食べ応え充分。
具はネギ、モヤシ、挽き肉、ナッツ。
食べ進めていくと、辛さは大したことないのだけれど、けっこう痺れを感じる。
【鬼金棒】より日本的じゃなくて、池袋の【楊】とかほど本格的でもない。コストパフォーマンスからすると、なかなか優秀なお店だと思う。
次は汁なしで、痺れは普通くらいにしておこう。
今日は雨なので、久しぶりにららぽーとのフードコートへ。
かなり迷ったあげく、こちらのお店へ。
有名だけれど、何気に初めて。
うーん……、まあ、とりあえず看板の濃厚つけ麺かな。量は……、ええい、よし、特盛りで！
３分程で提供。
……早くない？
見た目はそつのない感じ。
ひとまず一啜り。
……んー、そうね、いや、美味しいよ。
濃厚魚介豚骨。確かにレベルは高い。
でもなあ、期待は超えてこないかなあ。
昨今、つけ麺の平均レベルは上がってるからねえ。
でもって麺が良くない。
ゆるい。
提供早いから不安だったけれど、これ、茹でおきしてない？
ソフト麺とまではいかないけれど、うーん、そんな感じがしてしまう。
まあ食べやすいけどさあ。
かなり冷たく〆られているにもかかわらず、まったくコシがない。
つけ汁の中にはネギとメンマ。
麺の上には海苔×１枚とチャーシュー×１枚。
チャーシューは冷え冷えなので、早めにつけ汁に埋めるかなんかしないと、何かこう、ハム感が出てきちゃう。
同じ系統の味でも、きちんと感動出来るレベルのお店はあるからね。やっぱり、ちょっと、比べてしまう。
デフォルトの味変にすだちと黒七味。
すだちを入れるとさっぱりして、うん、悪くない。
そこに黒七味を加えると……、あれ？
何かデジャヴ。
……個人的には、どことなく、さつま揚げっぽい感じがする……。
ちなみに特盛りだとつけ汁のおかわりが１回出来るのだけれど、ちょっとフードコートで一人だとおかわりしに行きづらい。というか、離席するのが面倒。
結局、最後は混ぜそば状態で完食。
悪くなかったけどね。
ちょっと、高くついたな、という感じ。
