過去、日吉店に足しげく通い、横浜店では懐かしの味に再開し。そんな思い出深いお店ながら、独自路線を行く東戸塚店には裏切られ続けてきた。
でもネットで東戸塚で鶏白湯つけ麺を始めたと見つけて、これは行くしかないと来店。
時刻は12:30くらい。店の前には数人の列。
先に券売機で食券を買って並ぶ。
先にならって店内で10分ほど並んでいると、突然「外で並んで下さい」と店員さんに外へ出された。
今さら？ そして寒い……。
それからしばらくたっても案内されない。
席は明らかに(５席以上は)空いているのに……。オペレーションが間に合ってないのか？
私の後ろに並んでいる５、６人も不安げだ。
結局30分近く並んで、突然みんな一気に店内へ案内された。入れ替え制ってわけでもなさそうだけれど……。うーん。
入ると同時に食券回収。
「大盛無料ですがどうされますか？」と聞かれ、大盛で頼んだ。
そこから10分程で提供。
うーん、やっぱりなあ。
やっぱり日吉、横浜とは違うつけ麺だわー。
日吉、横浜の鶏白湯つけ麺は最高に美味しいんですよ。だからね、浜虎の看板掲げてるなら、鶏白湯つけ麺はあれで良いじゃん、って思うんだけどなあ……。何なんだろう、この東戸塚店の独自路線。
まずは麺を、そのまま少しいただく。
冷水でよくしめられた、ツルツルの麺はなかなか悪くない。
では、つけ汁につけて一啜り。
……塩辛いな。濃いとかじゃなくて塩辛い、
後半、水切りのあまい麺のお陰で薄まってほどよい塩梅になったものの、序盤はかなり塩辛く感じた。
またたっぷり浮いた海苔のおかけで、鶏の風味がよくわからなくなってしまっている。海苔の香りしかしない。海苔の香りしかしなくて塩辛いので、ほぼ韓国海苔をしゃぶっているような状態。
後半薄まって海苔も減った後は鶏の存在感が増してきたけれど、それじゃ遅いのよ、って感じ。
具は低温調理のチャーシュー×２枚とかいわれ。
まあ特別な感想はないですね。
がっかりした。
日吉、横浜店と比べると、
・高い(日吉、横浜はつけ麺¥800台)
・少ない(日吉、横浜はつけ麺特盛まで無料)
・味のクオリティが低い
・明らかに接客が悪い
あんまりこういうことをブログとかで書くのは嫌だけれど、再訪はないです。
↓前回はこちら。
