ひとりで来たのは初めてかも。
いつも4点セットなので、今日は別のにしよう。本日のサービスは、にらもやしそばと麻婆丼。美味しそうだな。よし、これにしよう。
3、4分で提供。早い。
なかなかのボリューム感。唐辛子が等間隔に並べられているところに好感。
まずはスープ。
ベースはあっさりとして優しい甘味のあるスープながら、そこにこれでもかとコショウを効かせたモヤシ炒めが乗ることによって、辛いながらもスイスイ飲んでしまう魅惑のスープへと変貌。クセになるなあ、この味。また炒め油が混ざった感じも良い。
次に麺。
ストレートな細麺は良い意味で自己主張がなく、スープと具との一体感がある。
けっこうな量ある気がするけれど気のせいかしら。
具はモヤシ、豚肉、ネギ、ニラ、唐辛子。
常識の範囲内とはいえ、かなりのボリュームで、食べても食べてもなかなか減らない。ご飯に乗せてかきこみたい衝動に駈られる。
唐辛子は野菜っぽい食感を残していて、具材として食べられる感じ。
麻婆丼は、日本人向けのテイストではなく、スパイスを全面に押し出したタイプ。これはこれで嫌いじゃない。
満足。
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