同僚に「ハンバーグ、美味しかったですよ」と連れられてこちらへ。
「ゴハンのお替わり、大盛、山盛、鬼盛すべて無料!!」とな……。良いじゃない。
もちろんハンバーグをチョイス。ハンバーグはキャベツ入りだそうだ。
同僚はメンチカツ。
鬼盛、という響きが流石に不安だったので、さわやかなお兄さん店員に質問。
「鬼盛ってどれくらいの量ですか?」
「お客さん……、自分もまだ出したことないんで、わかんないんすよ」
「……山盛は?」
「いわゆるマンガ盛りって感じですね」
「じゃあ山盛で」
鬼盛は諦めた。
5分ちょっとで提供。
おおっ、確かにマンガ盛りだ。
そしてハンバーグもデカイ!
ちなみに同僚のメンチカツも、このハンバーグを揚げたくらいのサイズだ。
ひとまずハンバーグを一口。
うん、美味しい。
柔らか食感のハンバーグに、食感を残した角切りのキャベツが良い感じ。デミグラスソースも美味い。ちなみにハンバーグの下には炒めたモヤシと玉ねぎが敷いてある。
しかし……、ご飯減らないな。
ぎゅっと押し固められているご飯は、見た目以上に詰まっている。
ご飯を食べ終わった時、ちょうどおかずも食べ終わった。
ちなみに運んできた店員さん曰く、
「……これで山盛なら、鬼盛はこの倍くらいっすかね」との事。
うん、そしたらおかず足りないね。
せめて卓上にふりかけがあれば……。
鬼盛が出ない理由がわかる気もする。
ともあれ満足。
美味しかった。