打ち合わせが長引き、22時頃。
営業さんから「遅くまでありがとう。おごるから行こうよ」とお誘いいただきこちらへ。
予想外に食券制。
3人で行ったので、水餃子と焼き餃子はシェアして、ラーメンは各自で食べることに。
写真撮れなかったけど、この餃子が美味い!
まずサイズが大きい。ぼてっとしたフォルムは、どことなくおやきを連想させる。
手作り手包みの皮はもちもちで、分厚いのに粉っぽさのかけらもなくて、ほんのりとした甘味が口に広がる。
具はヤサイと豚肉。ニンニク臭さはない。
うまーい!
個人的には水餃子が好み。
盛りは平皿でスープはなし。
醤油、ラー油、お酢、コショウをお好みで。
水餃子はもちもち感が強い。
これは一人で一皿いきたいぞ。
焼きは片面のみしっかりと焼かれている。
香ばしさのみ増していて、もちもちした食感は損なわれていない。こちらも美味い。
台湾ラーメンは、想像していたいわゆる名古屋の台湾ラーメンとは違い、非常に素朴な一品。
具はニラとモヤシにメンマと、少量のひき肉。ひき肉はしっかりと下味がつけられていて、餃子にはなかった台湾らしい香りを感じる。辛味はほんの少し。
まあよく考えれば、ある意味これが本当の台湾ラーメンなんだろうな。
スープも麺も、昔ながらの中華そばって感じ。これはこれで悪くない。
あー、餃子美味しかった。
餃子とライスでランチも良いな。
また来よう。