久しぶりの実店舗。
今はレーンを回転せず、注文オンリー。
まあそれは仕方ないんだけれど、一度に四皿ずつしか頼めないのがちょっと困る。
こちらは奥さんオススメの、北海道の魚介入り茶碗蒸し(税別¥280)。
トロッとした滑らかな口当たりで、魚介の風味が嫌味なく広がる。生のいくらやホタテ、火の通った鮭や鱈など、具沢山。これはなかなか美味。
あと、あかいかがやたらと美味しかった。
柔らかくて、めちゃくちゃ甘くて、最高。
子供が飽き始めたので20皿+茶碗蒸し(+瓶ビール２本)でご馳走さま。
何かシャリが小さくなった気がする。20皿じゃ腹５分目って感じ。
とはいえ満足。
たまには実店舗も良いね。
↓前回はこちら。
息子の５歳の誕生日ということで、一泊旅行に。初日の目的地は富士サファリパーク。
期待以上に楽しく、午前中は動物達とたくさんふれあった。(カンガルーに囲まれたりね)
昼の時間。夕食の事も加味して、軽めに済ませようという事になり、入り口近くの軽食コーナーへ。
スモークターキーレッグや、からあげ＆ポテトなどを購入。
スモークターキーレッグはなかなかのお値段だけれど、かなりのボリューム！
そして美味い！
身はプリプリ、スモークの香りも良い。これ、ちゃんとお値段相応の満足度だよ。
ただ、スジがスゴいのだけが難点か。
あと、からあげ＆ポテトのポテトがめっちゃ美味しかった。
¥350くらいだったかな。からあげは普通なんだけれど、フライドポテトがすっごいサクサク。たぶん衣つけているんだろうけれど、まわりはサクサク、なかはしっとりで、塩梅もグッド。家族で「美味しいね！」ってなって、おかわりしちゃったよね。
予想外に満足。
昨日行った【山田うどん食堂】の隣。
看板に書かれた「うまい」「絶品」の文句が気になったのだけれど、昨日火曜日は残念ながら定休日だったので、今日こそはとこちらへ。
絶品なのは担々麺か麻婆豆腐っぽい。
麻婆定食……、麻婆麺……、担々麺……。
麻婆丼……。
いや、うん、よし、担々麺にしよう！
担々麺を大盛で注文。
５分程で提供。
おっ、そこそこのボリューム。
同僚が頼んだ普通盛りも悪くない量に見えた。
まずはスープ。
うん、美味しい。
看板にするだけの事はあるわ。
胡麻の風味と甘味とコク。ラー油のピリ辛感と、ニンニクの風味も良い。これはなかなか。
次に麺。
太さはやや細め。スープと存分に絡まりあい、美味しい。
具はたっぷりのひき肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン。まあまあ具沢山で、食べ応え十分。
期待を越えてきた。
美味しかったです。
山田うどん来たのめちゃくちゃ久しぶり。
ブログに記録がないくらい久しぶり。
「パンチ食べくらべ定食」は、通常のパンチと赤パンチが食べくらべ出来るようなので、そちらをチョイス。
せっかくなので、うどん(または蕎麦)が付くＡセットで。うどんは冷やしたぬきにした。
７分程で提供。
あー、うどんじゃなくてご飯大盛でも良かったなあ。パンチ２種にとろろだもん。ご飯進むに決まっているじゃない。
まずは赤パンチ。
ピリッとした辛味と、ニンニクのスタミナ感。ベースは通常のパンチ同様、濃厚でやや塩味の立った煮込み。美味い。ご飯に合う。
そして定番のパンチ。
甘味よりは塩味が勝る感じで、おかずとしてなりたっている一品。モツのプリプリ食感はもちろん、こんにゃくも良い具合に味が染みていて一体となっている。美味い。
パンチ２種をご飯に乗せ、とろろをかけて食べてみた。うん、スタミナ満点って感じ。でも、とろろ全部かけちゃうと、ちょっとまったりし過ぎかな。半分はうどんにかければ良かった。
うどんは、遠い記憶の山田うどんよりも、やや食感があるように感じた。もっと柔らかかった気がするけれど、そんなことなかったかしら？
揚げ玉は青のりが混ざっていて、食べていてフワッと香る。出汁は濃いめだけれど、しょっぱいって程でもない。
ごちそうさまでした。
今日はこちらのお店へ。
濃厚なスープが売りのタンメン専門店。
初めてなので、看板の濃厚タンメンをチョイス。麺は大盛。野菜は増量無料なので、こちらも大盛で。１日分の野菜が摂れるとはありがたい。
刻み生姜を入れて良いかと効かれたので、オッケーと答えた。
15分程？で提供。
まずはスープ。
濃厚と冠するだけあって、ややトロッとしたスープは鶏と豚の旨味がたっぷりといった感じ。とはいえしょっぱすぎず、良い塩梅だ。なかなか美味しい。
鶏も豚骨も濃厚なのに、どちらにも傾いていない、絶妙なバランス。或いは、鶏感強めで魚介の旨味ゼロのちゃんぽんとも言える。あー、うん、タンメンかちゃんぽんかで言えばタンメンだけれど、限りなくちゃんぽん寄りなタンメンだわ。
次に麺。
中太のちぢれ麺は濃厚なスープに負けない存在感で美味い。自家製麺らしく、全体にマッチするよう良く考えられているんだな。
具はしゃきしゃきの川越産の小江戸モヤシを中心に、キャベツ、ニンジン、ネギ、キクラゲ、ニラ(も入っていたと思う)、などの野菜がたっぷり350g(大盛で)。しっかり炒められているので香ばしく、若干オイリーで食べ応えアップ。これだけ野菜が入っているのに、スープが薄まらないのはありがたい。
あ、あと、なるとも入っていた。
刻み生姜は途中でスープに溶かしたけれど、スープと異様に馴染んで、まるで隠し味のようになった。
美味しかった。
ボリュームもあって、満足。
声を大にして伝えたい事は、プレーンピザ最高！ってこと。
生地、チーズ、トマトソースを一番しっかり味わえるよね。美味しい。
余計な具がないからこそ、ピザ食べてるなーってシンプルに楽しめる。
と、まあそれはそれとして。
私が何より言いたいことは、プレーンピザにジョンソンヴィルのソーセージ乗っけて食べるの至福過ぎ！ってこと。
幸せや……。
同僚に「連れていきたいお店がある」と誘われ、ちょっと寄り道して亀戸のこちらのお店へ。
夜は鯖推しの居酒屋さん。青森の郷土料理のお店なのかな。亀戸と八戸でkamenoheね。なるほど。
ランチメニューは３種類。
うーん、この中ならバラ焼き丼だな。
バラ焼き丼を大盛で。
セットドリンクは青森りんごジュースでお願いした。
ドリンク、サラダの順に提供され、メインとスープは10分程で提供。
悪くないボリューム。
まずは一口。
モヤシはしゃきしゃき。
玉ねぎは食感を残しつつも優しい甘味で、辛味は無し。
お肉はほどよい厚みで食べ応えがある。
味付けはシンプルで、肉野菜炒め的な味。
うん、美味しい。
大盛無料でサラダとスープとドリンク付きで¥800はなかなかお得。
満足。
夜に来てみたいな。
秋分の日も過ぎ、ずいぶん涼しくなったとはいえ、肌寒かった横浜と比べると岐阜は汗ばむ陽気だ。
駅から歩くこと20分ほど。すっかり汗をかいてしまった。
今日は玉子入天丼……と思っていたのだけれど、どうしてももう一度カツ丼が食べたかったのでカツ丼をチョイス。
大盛が出来るか確認すると、出来ると言う事なので大盛で。
６、７分で提供。
「なんか並々ですみません」という店員さんの言葉通り、うん、なんか並々だ。嬉しい。
しかし、この泡感はやっぱり唯一無二のビジュアルだなあ。都内のお洒落なお店のメニューっぽい感じすらある。
まずは一口。
初めに泡状の玉子の優しい口当たりと出汁の香りに甘味、次にしっかり揚がった衣のカリカリ食感と香ばしさ、そして肉厚な豚のしっとりさっくりとした食感と旨味。 美味いわあ。
とにかく玉子がすごいよね。
泡になっているのに、全体までしっかり火が通っていて、生っぽさや生臭さが一切ない。最後の一口までしっかり泡が残っていて、口の中でシュワッと崩れながら出汁の香りを広げてくれる。
泡々なだけじゃなくて、カツと接する部分は薄い卵とじの層になっていて、これが衣の食感と相まって良い感じ。
またこの力強い出汁の香りと甘味が抜群。卵の泡にしっかり封じ込められているおかげで、まったく汁だくじゃないのに、まるで汁だくかの様に最後まで米を白米のままにはさせない。最高かよ。
カツはけっこうしっかり揚げてあるので、衣はザクッとしていて、なかなか香ばしい。カツ単体では最高と言えないだろうけれど、これがまた卵と絡むと美味いんだ。
なかなか肉厚なのにしっとりさっくり食感で、脂っこさもなくて良い。
大盛のボリュームはそれなりだけれど、最後までおかずとご飯のバランスが崩れることはなかった。
これが都内で食べられないのが悔しいなあ。
↓前回はこちら。
えのすいはちょいちょい行ってるけれど、中でフード買ったの久しぶり。
宣伝のポスターが美味しそうだったので、こちらをチョイス。
たまご、すげえな。
ソーセージより太く、ソーセージより長い。
これ、卵何個分なんだろう……。
しっとりふわふわで、ほんのり甘くてけっこう好き。
パンは軽くローストされている感じ。
ソーセージは香りも味も控えめながら、安っぽくなくて良い。
たまごとソーセージの下には明太マヨネーズ。辛くないので、うちの子供も食べられた。
たまごのボリュームがすごいから、けっこう食べ応えあった。
満足。
↓前回はこちら。
新江ノ島水族館【オーシャンカフェ】 しらすドッグ ¥420+うみがめのたまごドッグ ¥360 - 楽しくなければごはんじゃない
今日は移動途中何となく目についたこちらのお店へ。
看板には豚骨らーめんとあった。
味噌……、と思ったけれど、店名を冠した一指禅らーめんをチョイス。
大盛か、ライス……と思ったら、店員さんに「こちらサービスなのでお選びください」と声をかけられた。
あら、これはお得。
半ライスとゆで卵でお願いした。
麺の固さを聞かれたので、固めと答えた。
４分ほどで提供。
おっ、なるほど【山頭火】系か。
まずはスープ。
まろやかで臭みのない塩豚骨。
何一つ嫌みがなく、丁寧に炊かれている感じが好ましい。
次に麺。
「これぞ日本の中華麺」といった感じで、良い意味で個性がない。とても食べやすい。麺自体の旨味を感じる。
博多豚骨みたいな細麺を期待していたのだけれど、うん、これはこれで良かった。
具はチャーシュー×２枚、海苔×１枚、メンマ。チャーシューは脂の甘味がちょうど良く、ご飯が進む。
メンマは色も味も強いけれど、これまたスープにもライスにも合う。
海苔はずいぶんと厚手だ。悪くない。
一通り食べたところで、まだ物足りなさがあったので、替え玉をお願いした。
……思ったより待つ。
そうだよな、麺の太さ、普通だもんな。
替え玉するなら、半分くらい食べたところで頼むのが良さそうだ。
数分で提供。
店員さんが器から丼へと移してくれた。
けっこうなボリューム。
海苔が追加されるのが嬉しい。
ちなみに無料トッピングは辛子高菜とネギ。
ネギはこんな感じで置かれている。
これがまたスープに合うので、ついつい大量に入れてしまった。
後は豆板醤やおろしニンニクなんかも置いてある。
替え玉の麺は熱々。この太さ故の楽しさだ。
減ったスープもしっかり持ち上げ、最後まで満足できた。
突出した個性はないものの、好感が持てる一杯だった。
次の機会には味噌いってみようかな。
今朝はかなり早起きで、しかもバタバタ忙しい。こんな時は元気が出るものを食べなくては。
ということでこちらのお店へ。
まあ、普通にラーメンかなあ。
大盛……、いや、並盛にライスで。
それにしても、全体的にお手頃価格な印象。
ありがたいね。
あ、味噌もあったのかあ。
味噌も良かったなあ。
好みはもちろん濃いめ多めで。
７、８分で提供。
ライスには漬け物も付いてくる。
まずはスープ。
うん、美味しい。まあまあクリーミー。
全体的なバランスも良いんでないかい？
でも、こう、何かちょっと突き抜けたものはない感じ。普通に美味しい家系、って感じ。
とはいえ嫌な感じもなく、及第点。
次に麺。
うん、これは好きな感じ。
ツルツルしすぎてなく、かといってモソモソもしていない。ちょうど良い太さにちょうど良い縮れ。主張するでもなく、かといって存在感もある。家系の麺としては良好。
具は薄切りのチャーシュー×２枚、海苔×３枚、ほうれん草、うずらの卵×１個。
チャーシューは、ちょっとあれね、ペラペラ。悪くはないんだけれど、うーん、好みではないかな。
ほうれん草は悪くない量。
食べ進めていくと、初めは「普通に美味しい家系って感じ」とか言っていたくせに、何だか妙に食が進む。何か食べやすいんだよね。
体調？気分？それとも味？
味変は豆板醤(もちろんご飯に塗った)、にんにく、酢漬けの生姜(ガリみたいな感じ)、酢、胡椒。
今回はほぼ何も入れなかった。
気付いたら完飲。
強い印象はないんだけれど……、もしかしたらすごく美味しかったのかも知れない。
今日は息子の七五三の写真撮影ということで有給を取った。
撮影も終わり、昼過ぎ。
何か食べよう、とこちらへ。
スープバー付でこの値段は安いなあ。
パンは知らんがライスは食べ放題らしい。
レギュラーメニューもお得じゃん。
あー……牛100％ハンバーグかあ……。
良いね。
しかも225g。悪くない。
宮ハンバーグランチをチョイス。
ソースは……、初めてなので、店名を冠した宮のたれで。
さ、さっそくスープバーへ。
ビシソワーズ、カレースープ、和風スープ、コーンスープの４種類。
ビシソワーズ大好き！
十数分でメインが提供。
とにもかくにもハンバーグを一口。
うん、ああ、ビーフだわー。
ジューシー柔らか系ではなくて、みっちり弾力のある感じ。
宮のたれは、玉ねぎ、にんにく、醤油、お酢のみで作られているとのこと。玉ねぎのすっきりした辛味とにんにくの香り、お酢の軽い酸味が牛に良く合う。合挽きだとどうかな、牛肉に合うソースだと思う。美味しい。
スープおかわりして、ご飯ももりもり食べて満足。
